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J-GLOBAL ID：201902279406959146   整理番号：19A2051004

小児視神経乳頭浮腫のSD-OCT所見と臨床的特徴分析【JST・京大機械翻訳】

The characteristics of SD-OCT and clinical manifestation of optic nerve edema in children

著者 (5件)： Bai Xueqing (首都医科大学附属北京儿童医院眼科, 国家儿童医学中心,100045) ,  Peng Chunxia (首都医科大学附属北京儿童医院眼科, 国家儿童医学中心,100045) ,  Yu Jifeng (首都医科大学附属北京儿童医院眼科, 国家儿童医学中心,100045) ,  Jiang Jingjing (首都医科大学附属北京儿童医院眼科, 国家儿童医学中心,100045) ,  Li Ningdong (首都医科大学附属北京儿童医院眼科, 国家儿童医学中心,100045)
資料名： Zhongguo Xieshi yu Xiao’Er Yanke Zazhi  (Zhongguo Xieshi yu Xiao'Er Yanke Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 16-18  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3327A  ISSN： 1005-328X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】39人の子供の視床浮腫の周波数領域における光コヒーレンストモグラフィー(SD-OCT)の特徴と全身疾患との相関性を分析する。方法:2017年3月から2018年7月までの北京小児病院眼科で診断された視神経乳頭浮腫(ODE)の39例(75眼)を回顧性分析し、眼部と全身疾患の特徴を分析した。ODE患児を視力低下により2つのサブグループに分け、SD-OCTで視盤上、下、鼻、側頭の4つの象限及び平均の視神経線維層の厚み(RNFLT)を測定し、統計学的に2群間の差異を分析した。結果:39例の患児のうち、両眼ODEは36例、単眼は3例、男性は16例、女性は23例、年齢は3歳15歳(8.2±3.1歳)であった。視力正常(A群)患児27人、視力低下(B群)患児12人。39例の患児のうち、14例(2例が単眼、35.9%)が頭蓋内病変を有した。8例(20.5%)は多系統自己免疫性疾患を有した。7例(17.9%)は血液系悪性腫瘍であった。7例(17.9%)は視神経炎を有した。2例(5%)は悪性高血圧であった。1例(1例の単眼、2%)の眼部が挫傷した。A群とB群の平均RNFLTはそれぞれ174.9±52.04μmと159.21±26.55μmであり、A群とB群の上象限のRNFLTは統計学的な差があった(P<0.05)。結論:SD-OCTは小児のODE診断の重要な検査手段であり、視神経水腫の程度の評価に役立ち、原発と続発性視神経水腫の鑑別に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単眼 ,  眼科学 ,  診断 ,  視力 ,  ヒト ,  *浮腫 ,  *子供 ,  男性 ,  視神経炎 ,  女性 ,  *視神経
準シソーラス用語： 悪性高血圧症 ,  悪性腫瘍 ,  患児 ,  全身性疾患 ,  光コヒーレンストモグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の診断  (GP02000N) ,  眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児 ,  視神経乳頭浮腫 ,  所見 ,  臨床的特徴 ,  分析