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J-GLOBAL ID:201902279516404938   整理番号:19A1407479

アンモニウムアリールスピロボラート化合物 合成,結晶構造,蛍光特性および抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Ammonium Arylspiroborate Compounds: Synthesis, Crystal Structure, Fluorescence Properties, and Antibacterial Activity
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巻: 36  号: 17  ページ: 3293-3303  発行年: 2017年09月11日 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連のR-置換アンモニウムアリールスピロボラート化合物(R=CH_3,H,F,Cl,Br)を容易なワンポット法により合成した。これらの新しい種類のホウ素化合物の構造を,IR,NMRスペクトル,元素分析,およびX線回折技術によって特性評価し,それらの可能な形成機構を提案した。驚くべきことに,合成したままのホウ素化合物は,液体と固体状態の両方で優れた蛍光特性(高い量子収率と大きなStokesシフト)だけでなく,グラム陰性()とグラム陽性()細菌の両方に対して高い抗菌活性を有する多機能特性を示した。塩素置換ホウ素化合物は市販の抗生物質と同等の抗菌活性を有していた。さらに重要なことに,これらのホウ素化合物の蛍光特性と抗菌活性は置換基の変化によって容易に媒介され,共役系を調節し,疎水性を修飾し,ホウ素化合物の表面上の電荷を調整することが証明された。加えて,ホウ素化合物の蛍光特性に及ぼす溶媒(すなわち,極性,濃度),温度,およびpHを含む種々の因子の影響を詳細に議論した。本研究は,多官能有機ホウ素化合物の設計とそれらの特性の仲介のための新しい戦略を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機ほう素化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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