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J-GLOBAL ID：201902279555726428   整理番号：19A2020537

鋳放しNb-Ru試料の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of as-cast Nb-Ru samples

著者 (3件)： Samal S. (DST-NRF Centre of Excellence in Strong Materials and School of Chemical and Metallurgical Engineering, University of the Witwatersrand, Johannesburg, South Africa.) ,  Samal S. (Institute of Physics, Czech Academy of Sciences, Na Slovance 1999/2, 182 21 Prague 8, Czech Republic, Czech Republic.) ,  Cornish L.A. (DST-NRF Centre of Excellence in Strong Materials and School of Chemical and Metallurgical Engineering, University of the Witwatersrand, Johannesburg, South Africa.)
資料名： MRS Advances  (MRS Advances)
巻： 3  号： 34-35  ページ： 1949-1953  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5489A  ISSN： 2059-8521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Nb-Ru系は,NbRu相が高温形状記憶合金の可能性を持つので興味がある。以前の研究者は,立方晶から正方晶と正方晶から斜方晶への(または単斜晶)変態の双晶化を含む相変態を同定した。末端(Nb)および(Ru)固溶体と同様に,2つの金属間化合物相が同定された:~NbRuおよび~NbRu_3/~Nb_3Ru_5/~NbRu_2であるが,異なる相の間の境界はまだ完全には確立されていない。本研究は,99.95%純度のNbとRuから作られたNb-Ru系を横切る異なる組成の6つの鋳放し合金を調べた。試料は酸素ゲッタとしてチタンを用いてアルゴン雰囲気下でアーク融解により作製した。これらの試料を切片化し,光学顕微鏡,SEMおよびXRD分析のために,X’pertデータベースを用いて,金属学的に調製した。期待されるように,相は(Nb),(Ru),~NbRuおよび「NbRu_3」であった。試料は主に均一であったが,Nb_28.5:Ru_71.5at%試料における「NbRu_3」デンドライト間の(Ru)相には多孔性があった。Nb_14.2:Ru_85.8at.%試料は主に単相(Ru)であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属間化合物 ,  *ルテニウム ,  単斜晶系 ,  X線回折 ,  *ニオブ ,  正方晶系 ,  斜方晶系 ,  合金 ,  樹枝状結晶 ,  固溶体 ,  チタン ,  純度 ,  酸素 ,  立方晶系 ,  *鋳放し

著者キーワード (4件)： 相平衡 ,  Nb ,  走査型電子顕微鏡(SEM) ,  X線回折(XRD)

分類 (1件)： その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鋳放し ,  Nb ,  Ru ,  試料 ,  研究