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J-GLOBAL ID:201902279615961023   整理番号:19A2524988

全固体リチウムイオン電池のLLTO/LFP-C断面積に沿った温度依存伝導率と線プロファイルに関する相関研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation study on temperature dependent conductivity and line profile along the LLTO/LFP-C cross section for all solid-state Lithium-ion batteries
著者 (11件):
資料名:
巻: 341  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全ての固体電池の界面を分析するために,ナノ結晶リチウムチタン酸リチウム(LLTO)-リン酸リチウム鉄(LFP/C)層状ペレットを調製した。温度の関数としての試料の伝導率を分析し,報告した。室温での試料の全伝導率は10~5Scm-1のオーダーであった。試料のSEMと線走査分析を異なる温度で断面を横切って行った。本研究では,LLTO-LFP/C界面を横切る線プロフィルと種々の温度での試料の温度依存伝導率との間の相関を初めて示した。398Kまでの低温では,LLTO-LFP/C界面で狭い界面領域が生じた。より高い温度では,ランタン, 鉄, チタンのようなリチウムよりも高い原子質量を持つ元素のイオンも界面近くに蓄積し,これは界面を横切る元素線走査マッピングで起こる広い界面領域から検証された。このイオンの蓄積はLi+イオンの移動への付加的な障害を引き起こし,448Kで伝導率の破壊をもたらす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体中の拡散一般  ,  電気化学一般 

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