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J-GLOBAL ID:201902279639734171   整理番号:19A2415269

単分散Ag立方八面体の自己集合配列における表面格子共鳴【JST・京大機械翻訳】

Surface Lattice Resonances in Self-Assembled Arrays of Monodisperse Ag Cuboctahedra
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 9038-9047  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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周期的アレイに配置されたプラズモン金属ナノ粒子は,高Q値の表面格子プラズモン共鳴(SLRs)を発生させることができる。これらの集団的な共鳴は,関連する電磁場がアレイの面を通して非局在化され,バイオセンシングやナノ化などの応用を可能にするので興味深い。多くの場合,このような周期的ナノ構造はトップダウンナノ作製プロセスにより作製される。本論文では,単分散単結晶コロイドAg立方八面体をほぼ無欠陥>1cm~2六方格子に集合させるための毛細管力支援粒子集合法(CAPA)について述べた。これらのアレイは通常の紫外可視分光法で測定するのに十分大きく,直交照明で30のQ値をもつ消光ピークを示し,斜め照射角度で80までの消光ピークを示した。実験的消光が異なる光偏光と入射角でどのように変化するかを説明し,結合双極子近似と有限要素法に基づく計算モデルによるピークの発展を比較した。これらのアレイは,単結晶ナノ粒子の高いアスペクト比のために,空気にさらされたときでも,高いQ値をサポートすることができる。自己集合システムにおけるSLRsの観測は,高レベルの長距離位置制御が単一粒子レベルで達成できることを実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ  ,  固体の表面構造一般 

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