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J-GLOBAL ID：201902279755503567   整理番号：19A1338473

ファルネソール(C_15H_26O)の毒物学的および薬理学的効果:記述的系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Toxicological and pharmacologic effects of farnesol (C₁₅H₂₆O): A descriptive systematic review

著者 (13件)： de Araujo Delmondes Gyllyandeson (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Bezerra Daniel Souza (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  de Queiroz Dias Diogenes (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  de Souza Borges Alex (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Araujo Isaac Moura (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Lins da Cunha Glacithane (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Bandeira Paulo Felipe Ribeiro (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Barbosa Roseli (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Melo Coutinho Henrique Douglas (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Felipe Cicero Francisco Bezerra (Federal University of Paraiba (UFPB), Joao Pessoa, PB, Brazil) ,  Barbosa-Filho Jose Maria (Federal University of Paraiba (UFPB), Joao Pessoa, PB, Brazil) ,  Alencar de Menezes Irwin Rose (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil) ,  Kerntopf Marta Regina (Regional University of Cariri (URCA), Crato, CE, Brazil)
資料名： Food and Chemical Toxicology  (Food and Chemical Toxicology)
巻： 129  ページ： 169-200  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0937A  ISSN： 0278-6915  CODEN： FCTOD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ファルネソール[分子式:C_15H_26O;IUPAC:(3,7,11-トリメチル-2,6,10-dodecatrien-1-オール)]の毒性学的および薬理学的効果を調べた前臨床および臨床研究から成る系統的レビュー(SR)を行うことであった。このSRはPRISMAガイドラインに従って実施した。文献研究は,「ファルネソールと薬理効果」と「ファルネソールと毒物学」という記述子の組合せを用いて,PubMed,MEDLINE,ScopusおよびWeb of Scienceデータベースを用いて行われた。使用された包含基準は,1960年1月から2017年12月までに発表されたファルネソールの薬理学的および毒性学的影響を研究する前臨床および臨床研究からの最初の論文であり,英語,ポルトガルおよびスペインで書かれた。主要な研究は,414の論文を特定した。それから,76の論文が,包含基準に従って最終分析のために選択された。グループ分けの後,それぞれ,51.32と22.37%の論文は,抗菌と抗腫瘍効果を調査した。方法論的バイアスは,非ヒト動物による前臨床研究と臨床試験において,主にグループ割当とブラインド化において観察されている。このSRは,ファルネソールの薬理学的および毒性学的効果に関する研究を編集するために開発された最初の研究である。この研究は,ファルネソールが異なる薬理学的および毒性学的特徴を有し,それが活性または補助薬としての使用を可能にすると結論する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  ポルトガル共和国 ,  英語 ,  データベース ,  *薬理学 ,  バイアス ,  スペイン ,  Web【情報システム】 ,  動物 ,  抗腫瘍作用 ,  MEDLINE ,  脂肪族アルコール ,  ポリエン ,  不飽和アルコール ,  鎖状セスキテルペン
準シソーラス用語： Scopus ,  PubMed ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ファルネソール ,  薬理作用 ,  毒物学的効果 ,  系統的レビュー

分類 (2件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  有機化合物の毒性  (GZ02030Y)

物質索引 (1件)： ファルネソール

タイトルに関連する用語 (5件)： ファルネソール ,  毒物学 ,  薬理学 ,  記述 ,  系統的レビュー