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J-GLOBAL ID：201902279789008182   整理番号：19A1234982

リバビリンエアロゾルと甘草亜鉛の併用による疱疹性口腔炎の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ribavirin Aerosol combined with Licorzinc in the treatment of herpetic stomatitis

著者 (2件)： Yu Zhixin (江西省萍郷市婦幼保健院儿科,江西萍郷,337000) ,  Xie Xiaoqin (江西省萍郷市婦幼保健院婦産科,江西萍郷,337000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 26  号： 7  ページ： 131-133  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リバビリン気霧剤と甘草亜鉛の併用による疱疹性口腔炎治療の効果を検討する。方法:2017年112月に当病院の小児科外来で治療された72例のヘルペス性口腔炎患児を研究対象とし、無作為デジタル表法を用いて観察グループと対照グループに分け、各群36例に分けた。観察グループの患児はリバビリン気霧剤と甘草亜鉛治療を連合し、対照グループの患児はリバビリン気霧剤による治療を行った。2群患児の臨床治療効果、退熱時間、食欲好転時間、疱疹潰瘍消失時間及び治療前後の白血球数(WBC)、C反応性蛋白(CRP)レベルを観察した。結果:観察グループの患児の臨床治療の総有効率は91.67%で、対照グループの63.89%より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の患児の退熱時間、食欲好転時間及び疱疹潰瘍消失時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群患児の治療前のWBCとCRPレベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両グループの患児治療後のWBCとCRPは治療前より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の患児治療後のWBC及びCRPレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:リバビリンの気霧剤と甘草亜鉛の併用による疱疹性口腔炎の治療の臨床効果は確実で、臨床症状の改善は明らかで、WBCとCRPのレベルは著しく低下し、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食欲 ,  潰瘍 ,  *カンゾウ ,  *水疱 ,  ディジタル方式 ,  統計学 ,  C反応性タンパク質 ,  *治療法 ,  *口内炎 ,  ヒト ,  *亜鉛 ,  *効果 ,  窒素複素環化合物 ,  リボヌクレオシド ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有効率 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  小児科学一般  (GC08010B)

物質索引 (1件)： リバビリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 甘草 ,  亜鉛 ,  併用 ,  疱疹 ,  口腔炎 ,  治療効果