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J-GLOBAL ID：201902279809260066   整理番号：19A1533132

金属有機化合物からのドープしたニッケル酸化物薄膜のワイヤバー被覆【JST・京大機械翻訳】

Wire-bar coating of doped Nickle oxide thin films from metal organic compounds

著者 (2件)： Nama Manjunatha Krishna (Emerging Technologies Research Center, De Montfort University, The Gateway, Leicester LE18BH, United Kingdom) ,  Paul Shashi (Emerging Technologies Research Center, De Montfort University, The Gateway, Leicester LE18BH, United Kingdom)
資料名： Applied Surface Science  (Applied Surface Science)
巻： 488  ページ： 903-910  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0707B  ISSN： 0169-4332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,特に三価と比較して一価の原子価カチオンの重要性を検討した。これは,酸化ニッケル(NiO)薄膜の制御ドーピングと伝導率の増加をもたらす。本報告は,単純で経済的なKバー,ドープおよび非ドープNiO膜のワイヤ損傷堆積を含む概念の最初の証明である。蒸着膜はNiO薄膜の堆積に最も一般的に用いられている堆積法に比べて類似の光学的及び電気的性質を有していた。NiO薄膜のドーパントとして異なる原子価(Cu1+,Zn2+,Ga3+)を持つ3つの異なる金属塩からNiOのドーピングを調べた。これはNiOのドーピングに対する一価,二価および三価イオンの効果を理解する助けとなる。NiOの構造的,光学的及び電気的性質の変化を調べ,異なる原子価の異なる金属(ドーパント)間で比較した。さらに,これらの特性をNiO膜内のドーパント濃度(0at.%と8at.%の間)を変えることにより徹底的に調べた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ドーピング ,  カチオン ,  *被覆 ,  *有機金属化合物 ,  原子価 ,  *薄膜 ,  蒸着膜 ,  電気的性質 ,  ドーパント ,  *金属線 ,  酸化ニッケル
準シソーラス用語： 金属塩 ,  伝導率 ,  *酸化物薄膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ワイヤ創傷被覆 ,  NiO薄膜のドーピング ,  バンドギャップ決定のための微分法 ,  金属有機化合物からのドーピング

分類 (2件)： 酸化物薄膜  (BK14050P) ,  光物性一般  (BM08010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 金属有機化合物 ,  ドープ ,  ニッケル ,  酸化物薄膜 ,  ワイヤバー