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J-GLOBAL ID:201902279848689389   整理番号:19A2422139

電気穿孔パルスに曝露された心臓ペースメーカ ex vivo研究【JST・京大機械翻訳】

Cardiac Pacemaker Exposed to Electroporation Pulses - An Ex Vivo Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  ページ: 439-446  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5069A  ISSN: 1680-0737  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電気化学療法(ECT)は,化学療法薬の投与とそれに続く高電圧エレクトロポレーション(EP)パルスの局所適用から成り,種々のタイプの腫瘍の治療のための良く証明された方法である。しかし,深く座った内部腫瘍の予防的なECTとして,移植された心臓ペースメーカーを有する患者において禁忌となっている。この限界に対処するために,心室および心房リードを接続した非同期D00モードでプログラムされた機能性ペースメーカーを,臨床設定で遭遇する条件を模倣する導電性媒体中でEPパルスに曝露した。EPパルスはCliniporator Vitae装置により発生し,臨床ECT用電極を介して送達した。EPパルスの応用は,潜在的に最も脆弱な相,ペーシングパルスそれ自身を含むペーシングサイクルの異なる相と同期した。ペースメーカー操作に及ぼす影響を,カソードとバイポーラ心室リードのアノードの間の電圧を記録することによって調査した。EPパルスはペーシングパルス自身の振幅をはるかに超える大きなアーチファクトを誘起した。これに続いて,ペーシングパルスの残りの部分の過渡的に破壊された形状が続いた。しかし,すべての効果はこの単一ペーシングパルスに厳密に制限された。その後のペーシングパルスにおいて,全ての効果は観察されなかった。ペースメーカーとその機能はペーシングパルス自体の外側に送達されたエレクトロポレーションパルスに完全に免疫された。Copyright 2020 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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