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J-GLOBAL ID:201902279904419358   整理番号:19A0651690

白血球形態学-構造パラメータ(細胞集団データパラメータ)の品質管理評価と調和のための予備的提案【JST・京大機械翻訳】

A Preliminary Proposal for Quality Control Assessment and Harmonization of Leukocytes Morphology-Structural Parameters (Cell Population Data Parameters)
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 486-498  発行年: 2018年 
JST資料番号: U8059A  ISSN: 1452-8266  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:SysmexXN-9000により測定された細胞集団データ(CPD)は,多くの血液学的および非血液学的疾患のスクリーニングに使用できる。異なる機器と臨床研究所の間のCPDの調和に関する情報がほとんどないので,本研究は,同じ研究所に割り当てられた分離したSysmexXNモジュール間のCPD調和の現在の程度を評価することを目的とした。【方法】全数78291のデータを用いて,日内の不正確さの検証,分析器の調和,参照範囲,および血液試料の血中濃度制御試験の結果,血液ドナーおよび健常ボランティアから収集したサンプル中のそれらを含むCPDパラメータの血液サンプル安定性の評価を行った。結果:CPDパラメータの実行内不正確さは,0.4~14.1%の範囲であった。5つの異なるXNモジュール間で良好な一致が見られ,特に,値が機器特異的アラインメント因子の計算後に調整されたときには一致した。すべてのパラメータのバイアスは,貯蔵温度に関係なく,8時間まで貯蔵された試料における参照変化値より常に低いままであった。結論:細胞クラスタの分散を反映するものを除いて,CPDパラメータの不正確さは許容できた。参照制御材料の欠如により,多数の通常のルーチン試料(すなわち,移動平均母集団)で生成されたデータの使用が,分析器の調和を試験するための信頼できる方法であることを示した。それにもかかわらず,これらのパラメータに対するキャリブレーションと品質管理材料の両方の利用可能性は,将来,非常に望ましい。最後に,全血液試料はほとんどのCPDパラメータに対して2~4時間まで安定である可能性があることを示した。Copyright 2018 Michela Seghezzi et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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血液検査 

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