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J-GLOBAL ID：201902279910945312   整理番号：19A1156989

蛋白質スペクトルを用いた肺クリプトコッカス症の血清診断モデルの確立【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Lin Youfei (福建医科大学教学医院福州肺科医院 結核科,福建 福州,350008) ,  Wu Di (福建医科大学教学医院福州肺科医院 結核科,福建 福州,350008) ,  Lin Xu (福建医科大学教学医院福州肺科医院 結核科,福建 福州,350008) ,  Chen Lei (福建医科大学教学医院福州肺科医院 結核科,福建 福州,350008) ,  Huang Mingxiang (福建医科大学教学医院福州肺科医院 結核科,福建 福州,350008) ,  Chen Lizhou (福建医科大学教学医院福州肺科医院 結核科,福建 福州,350008) ,  Chen Xiaohong (福建医科大学教学医院福州肺科医院 結核科,福建 福州,350008)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 54  号： 2  ページ： 218-222  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肺クリプトコッカス症患者の血清診断マーカーを分析し、肺クリプトコッカス症の早期診断モデルを樹立する。方法:表面増強レーザー脱離/イオン化飛行時間型質量分析技術とタンパク質チップ技術を用い、30例の肺クリプトコッカス症患者、30例のコミュニティ獲得性肺炎患者と31例の正常健康人の血清を測定した。ProteinchipSohware3.2.1ソフトウェアで血清タンパク発現スペクトルを採集し、標準化処理を行い、BiomarkerWizardソフトウェアで信号対ノイズ比が5より大きいタンパク質ピークを抽出し、後続の統計分析を行い、SPSS21を用いた。【方法】各群の蛋白質発現プロファイルを,単一因子分散分析(ANOVA)によって分析し,BPS5.0ソフトウェアによって,診断決定モデルを確立し,そして,その検証を,BPS5.0ソフトウェアによって確立した。【結果】91の血清サンプルからの血清蛋白質飛翔質量スペクトルデータは,87の蛋白質ピークを有し,4つの蛋白質ピーク(M2709_31,M5332_43,M7564_22,M11669_2)を,スクリーニングするために,選択することができた。肺クリプトコッカス症の診断における感度は93.33%であった。【結語】肺クリプトコッカス症患者の血清蛋白質発現プロファイルの分析は,肺クリプトコッカス症の早期診断の新しい方法を確立する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  分散分析 ,  質量分析 ,  早期診断 ,  *診断 ,  *血清学的検査 ,  *モデル ,  ヒト ,  *血清 ,  レーザ ,  SN比 ,  ソフトウェア ,  脱着 ,  イオン化
準シソーラス用語： 蛋白質発現 ,  *クリプトコッカス性肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛋白質 ,  スペクトル ,  肺クリプトコッカス症 ,  血清診断 ,  モデル