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J-GLOBAL ID：201902279934645477   整理番号：19A1584890

非先天性病理(10年単一施設コホート研究)の4歳未満の小児患者におけるマルチレベル脊椎再建【JST・京大機械翻訳】

Multilevel spinal reconstruction in pediatric patients under 4 years old with non-congenital pathology (10-year single-center cohort study)

著者 (4件)： Mushkin Alexander Yu (Saint-Petersburg Research Institute of Phthisiopulmonology, Saint Petersburg, Russia) ,  Mushkin Alexander Yu (Saint Petersburg, Russia) ,  Naumov Denis G. (Saint-Petersburg Research Institute of Phthisiopulmonology, Saint Petersburg, Russia) ,  Evseev Valery A. (Saint-Petersburg Research Institute of Phthisiopulmonology, Saint Petersburg, Russia)
資料名： European Spine Journal  (European Spine Journal)
巻： 28  号： 5  ページ： 1035-1043  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4352A  ISSN： 0940-6719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 若年小児における多レベル脊椎再建に対する短期および長期転帰に対する前方融合オプションの影響を評価する。4歳未満(平均2歳2か月±11か月)の45名の患者は,結核性脊椎炎(35名),化膿性脊椎炎(9名)および脊髄腫瘍(1名)による脊髄再建を受け,角後弯症を合併した患者は20°(平均49.2°±14.3°)を超えた。すべての病変は,2つ以上の脊髄運動セグメントを含んだ。臨床およびX線撮影データを,2つの群において比較した:骨移植片(TMC+BG)(19人の患者)および皮質BGのみ(26人)を有するチタンメッシュケージ。平均追跡調査は,5年10か月±2年8か月(min=3年;max=12年)であった。変形補正は,群で類似していた。手術時間および失血量は,前骨ブロック形成(p<0.001)および後部計装除去(p=0.003)に対する時間として,TMC+BG群(p=0.001)においてより少なかった。術後合併症10例には,疾患の再発(1),偽関節症(6),変形進行(1)および移植片吸収(1)が含まれている。合併症率は,BG群よりTMC+BGにおいて少なかった。初期の高齢患者における多レベル脊椎再建は,安全で有効な処置である。骨自家移植によるTMCによる前方融合は,骨自家移植のみと比較して,失血,手術時間,前部ブロック形成の時間および合併症率を減少させる利点がある。これらのスライドは電子補助材料の下で検索できる。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  *病理 ,  安全性 ,  X線検査 ,  合併症 ,  自家移植 ,  手術時間 ,  術後合併症 ,  脊髄 ,  偽関節 ,  *子供 ,  移植片 ,  *脊柱
準シソーラス用語： 失血 ,  脊柱後弯症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 小児脊椎 ,  脊椎炎 ,  脊椎手術 ,  チタンメッシュケージ

分類 (5件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  皮膚の臨床医学一般  (GF01030J) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 病理 ,  施設 ,  コホート ,  研究 ,  小児患者 ,  マルチレベル ,  脊椎 ,  再建