文献
J-GLOBAL ID:201902279964584405   整理番号:19A0516221

低プロファイルおよび広ビーム幅二重偏波分散マイクロストリップアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Low-Profile and Wide-Beamwidth Dual-Polarized Distributed Microstrip Antenna
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 2272-2280  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,低プロファイルと広ビーム幅の二重偏波分布マイクロストリップアンテナを示した。4個の孤立したマイクロパッチを放射成分として提案し,コンパクトな微分給電ネットワークにより励起した。2つの対角線におけるマイクロパッチは,それぞれ2つの偏光の動作周波数帯を決定する。マイクロパッチの間の距離を増加させることによって,E平面におけるビーム幅を広げることができた。パッチと接地面の間の短絡極を用いて,良好なインピーダンス整合を達成した。コンパクトな二重偏波差動給電ネットワークも研究し,最良のアンテナ性能を達成することと比較した。提案した方法を検証するために,2および2.2GHzで動作する二重偏波分布マイクロストリップアンテナを用いた広ビームを製作し,測定した。アンテナの外部寸法は70mm×10mm(0.49λ×0.07λ)である。実験結果はシミュレーション結果と良く一致した。E面の3dBビーム幅は116°と115°に達し,利得は2偏光に対してそれぞれ5.15と5.5dBであった。一方,交差偏波は-26.2と-27.8dB以下である。さらに,VSWR≦2に対して9.2%と9.9%のインピーダンス帯域幅を達成し,ポートアイソレーションは帯域において25.4dBより大きかった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アンテナ  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る