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J-GLOBAL ID：201902279969871792   整理番号：19A0399045

Sr_xCo_0.8Fe_0.2O_3ペロブスカイト触媒のテーラー活性への簡単なアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A simple approach to tailor OER activity of Sr_xCo_0.8Fe_0.2O₃ perovskite catalysts

著者 (5件)： Da Yumin (Institute of New Energy, School of Materials Science and Engineering, Tianjin University, 300072, China) ,  Zeng Lirong (Institute of New Energy, School of Materials Science and Engineering, Tianjin University, 300072, China) ,  Wang Caiyun (Institute of New Energy, School of Materials Science and Engineering, Tianjin University, 300072, China) ,  Gong Cairong (Institute of New Energy, School of Materials Science and Engineering, Tianjin University, 300072, China) ,  Cui Lan (Center of Analysis, Tianjin University, Tianjin, 300072, China)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 300  ページ： 85-92  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸素発生反応(OER)のための効率的な触媒の開発は,エネルギー危機に対処する最も効果的な方法の一つである。ここでは,ゾル-ゲルにより,Aサイト欠損Sr_xCo_0.8Fe_0.2O_3-δ(x=0.9,0.95,1)ペロブスカイトを調製する簡単な方法を報告する。XRD,SEM及びXPSを用いて,触媒の構造及び元素原子価を特性化した。Aサイト欠陥の導入は,酸素空格子点の増加とBサイト遷移金属のe_g占有の最適化による格子膨張の拡大をもたらし,触媒のOER活性を大きく改善する。それらの中で,Sr_0.95Co_0.8Fe_0.2O_3-δ(S_0.95CF)が最良の活性を示した。さらに,耐久性試験の後に,強化されたOER活性を有する異常な活性化プロセスが,すべての調製されたペロブスカイトに対して観察された。本研究は,OER活性を改善するための有効な戦略として,ペロブスカイトのAサイト欠損の調整の重要性を強調する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー危機 ,  ゾル-ゲル法 ,  耐久試験 ,  キャラクタリゼーション ,  X線回折 ,  最適化 ,  原子価 ,  *触媒
準シソーラス用語： 格子膨張 ,  酸素空格子点 ,  酸素発生反応 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ペロブスカイト ,  欠乏症 ,  酸素発生反応 ,  Sr_xCo_0.8Fe_0.2O_3-δ

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (3件)： ペロブスカイト ,  触媒 ,  活性