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J-GLOBAL ID:201902280049617108   整理番号:19A0185687

テラヘルツ領域と巨大Kerr回転におけるグラフェン磁気プラズモンの励起【JST・京大機械翻訳】

Excitation of graphene magneto-plasmons in terahertz range and giant Kerr rotation
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 013102-013102-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン磁気プラズモン(MP)を励起するための三つの古典的結合法(Otto,Kretschmann,格子配置)を提案した。MP励起後,異常Kerr回転が得られた。実証として,著者らは詳細にOtto構成を議論するが,他の2つの方法は類似の機構を持ち,限られた記述しか与えられない。MPの分散関係を検討し,以前の予測と良く一致することを見出した。MP励起と臨界結合が大きなKerr回転に直接関与することが分かった。グラフェンMPと臨界結合を組み合わせて,グラフェンMPsを用いた以前に記述されたFaraday回転(10°以下)と比較して,サイクロトロン共鳴から離れたはるかに大きなKerr回転(20°以上)が達成された。グラフェン特性と構造パラメータを最適化することによって,Kerr回転をさらに強化した。さらに,格子結合法を用いて,3THzで50°以上の最大Kerr回転を容易に見出した。結果を異方性散乱行列法を用いて計算し,比較として有限要素法を用いた。計算法を将来の研究の基礎として詳細に検討した。これらの結果は,グラフェンMPsをより良く理解するだけでなく,それらの潜在的なテラヘルツ応用にも役立つ。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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