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J-GLOBAL ID:201902280077814459   整理番号:19A1399255

LCDへの電磁共鳴センサと容量性タッチセンサの完全集積【JST・京大機械翻訳】

A full integration of electromagnetic resonance sensor and capacitive touch sensor into LCD
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 325-337  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0996B  ISSN: 1071-0922  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,既存のインセルプロセスを用いて,電磁共鳴(EMR)と容量性タッチセンサを統合した透過性で反射性のLCDを開発した。この開発は,従来のインジウム酸化物(ITO)材料と比較して80%以上の改善であるRX用の低抵抗材料によるハイブリッドインセル技術を利用することにより達成された。EMR検出のために,パネル上に磁場を発生させるコイルループを作ることにより,容量性タッチセンシング用に使用されるTX層をわずかに修正した。コイル上の電流の方向は低温多結晶シリコン(LTPS)回路により変調できる。著者らのインセルタッチセンシングは,ディスプレイとタッチユニットのタイミングを別々に割り当てた。この時間共有法は,ディスプレイ雑音からの免疫を提供し,その結果,他のアウトセル型よりも良好な信号対雑音比(SNR)を提供する。並列に,著者らは,1チップ解としてEMRと容量センシングの両方をサポートすることができる新しい制御装置を開発し,信号レベルを最大化し,ペンチップ上に圧力があるとき,周波数を正確に検出した。著者らのセル内技術は,従来のLCD技術と比較して,EMRペンに対する良好なSNRだけでなく,薄い設計,軽量パネルに対する付加利益にも寄与する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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