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J-GLOBAL ID:201902280154491698   整理番号:19A1212432

乾癬性関節炎(PSA)患者における腰椎側方屈曲を測定するためのInspire法とDomjan法の比較および放射線損傷との相関【JST・京大機械翻訳】

Comparison Between INSPIRE and Domjan method for measuring lumbar lateral flexion in patients of psoriatic arthritis (PsA) and correlation with radiographic damage
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1063-1066  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4168A  ISSN: 0770-3198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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脊椎側方屈曲(SLF)の評価は脊椎関節炎(SpA)において重要である。SLFを測定するINSPIRE法は,1セットの測定を必要とし,強直性脊椎炎におけるmSASSSとより速く,実行可能で,相関する。本研究は,PsA患者におけるINSPIREをDomjan法と比較し,X線撮影変化と相関させることを目的とした。患者は,PsAクリニックで追跡されたコホートから選択された。CASPAR基準を満たし,軸性疾患を有する患者を同定した。臨床的特徴を記録した。検査は,INSPIREとDomjan法の測定を含む完全な脊髄臨床検査を含んだ。脊椎X線写真は,2つの評価者によってmSASSSのために記録された。ピアソン相関を用いて,脊髄移動度尺度とX線撮影スコアの値を相関させた。本研究において,129名の患者を含めた。平均年齢は51歳(16~83)で,平均疾患期間は14年(0.1~49)であった。患者の40と47%は,片側性または両側性仙腸関節炎の放射線学的証拠を有した。平均修正Schoberは4.5(1-8cm),SLF-Domjan16.5(3.5-40cm),SLF-INSPIRE31.5(8-60cm),mSASSSスコア4(0-48)であった。INSPIREとDomjan法の間の相関(95%CI)は,INSPIRE,Domjan法の間で0.87(0.82,0.90)であり,mSASSSはそれぞれ-0.36(-0.50,-0.20)と-0.34(-0.49,-0.18)であった。すべての相関は有意であった。同程度の相関は,軸性疾患のみを有するPsAの患者で行われた比較で得られた。INSPIREとDomjan法の両方はPsAにおけるSLFの測定と良く相関し,放射線損傷と相関する。したがって,簡単なINSPIRE法はPsAにおけるSLFを測定するために使用できる可能性がある。Copyright 2018 International League of Associations for Rheumatology (ILAR) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  消炎薬の臨床への応用 

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