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J-GLOBAL ID：201902280169548724   整理番号：19A1542110

キャッチ&リリース:分散型フルスタックJavaScriptアプリケーションをデバッグするためのアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Catch & Release: An Approach to Debugging Distributed Full-Stack JavaScript Applications

著者 (2件)： An Kijin (Software Innovations Lab, Virginia Tech, Blacksburg, USA) ,  Tilevich Eli (Software Innovations Lab, Virginia Tech, Blacksburg, USA)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11496  ページ： 459-473  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散アプリケーションにおける局所化バグは,サーバ/ミドルウェアミス構成と断続的ネットワーク接続性の潜在的存在によって複雑化される。本論文では,全スタックJavaScriptアプリケーションの重要なドメインを目標として,分散Webアプリケーションにおけるバグを局所化するための新しいアプローチを提案した。デバッグアプリケーションは,最初に,アプリケーションのクライアントとサーバ部品を一緒に接着することにより,その意味論的に等価な集中バージョンを生成するために自動的に再構成され,したがって,疑いのあるバグの原因として,構成/環境問題からプログラマ書込みコードを分離する。次に,集中版を様々なバグを固定するためにデバッグした。最後に,集中版のバグ固定変化に基づいて,パッチを自動的に生成し,元のアプリケーションソースファイルを固定した。この手法を用いて,性能ボトルネックとメモリ漏れを含むバグを捉えることができることを示した。これらの結果は,著者らのデバッギング手法がWebアプリケーションにおけるバグの局所化と固定化の課題を容易にすることを示した。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *応用プログラム ,  ソフトウェア障害 ,  意味論 ,  プログラマ ,  記憶装置 ,  再構成 ,  *デバッギング ,  分散処理
準シソーラス用語： 固定化 ,  ソースファイル ,  環境問題 ,  Webアプリケーション ,  ネットワーク接続性 ,  局在化 ,  Javaスクリプト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： フルスタックJavaScriptアプリケーション ,  分散コンピューティング ,  デバッグ

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： スタック ,  JavaScript ,  アプリケーション ,  デバッグ