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J-GLOBAL ID：201902280201578380   整理番号：19A1933525

M値変調を用いた多レベル符号シフト差動Chaosシフトキーイング方式【JST・京大機械翻訳】

A Multilevel Code Shifted Differential Chaos Shift Keying System With $M$ -ary Modulation

著者 (4件)： Cai Xiangming (Department of Communication Engineering, Xiamen University, Xiamen, China) ,  Xu Weikai (Department of Communication Engineering, Xiamen University, Xiamen, China) ,  Zhang Rongfang (Department of Communication Engineering, Xiamen University, Xiamen, China) ,  Wang Lin (Department of Communication Engineering, Xiamen University, Xiamen, China)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 66  号： 8  ページ： 1451-1455  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,M-ary変調(MCS-MDCSK)を有するマルチレベルコードシフト微分カオスシフトキーイング方式を提案した。それは,M-ary変調とマルチレベルコードシフト微分カオスシフトキーイングのハイブリッドである。提案したシステムにおいて,参照信号とM-ary配置記号を運ぶことができる多くの異なる情報ベアリング信号を同じスロットで伝送するので,MCS-MDCSKシステムのスペクトル効率は著しく強化される。M-ary変調と組み合わせることにより,MCS-MDCSKシステムは,より高いデータ速度の追跡において大きな進歩をもたらす。さらに,提案したシステムに対する解析的ビット誤り率(BER)を,付加白色Gauss雑音とマルチパスRayleighフェージングチャネル上で導出し,シミュレーションにより理論的導出を検証した。最後に,提案したシステムのBER性能を他の非コヒーレントカオス変調システムと比較し,MCS-MDCSKシステムが優れて競争力があることを見出した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数利用効率 ,  *基準信号 ,  データレート
準シソーラス用語： Rayleighフェージングチャネル ,  多経路 ,  ビット誤り率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： m値 ,  変調 ,  符号 ,  シフト ,  差動 ,  キーイング