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J-GLOBAL ID:201902280260022690   整理番号:19A1341289

凍結融解サイクルへの曝露前後のコンクリートの摩耗と耐衝撃性【JST・京大機械翻訳】

Abrasion and impact resistance of concrete before and after exposure to freezing and thawing cycles
著者 (3件):
資料名:
巻: 215  ページ: 849-861  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,除氷塩(塩スケーリング)の存在下での凍結および解凍サイクルへの暴露前後における多数の自己圧密および振動コンクリートの摩耗および衝撃抵抗を評価した。本研究では,補助セメント材料(フライアッシュ(FA),スラグ(SL),シリカヒューム(SF)およびメタカオリン(MK)),バインダ含有量(250kg/m3および500kg/m3),粗骨材サイズ(10mmおよび20mm)および粗から微細(C/F)骨材比(0.7および2)の影響を調べた。約32.5%の余分な平均スケーリング損傷が,凍結融解前の摩耗に曝された試験片で観察された。さらに,凍結融解サイクルへの予備曝露は,特に低い結合材含有量と高いC/F骨材比を有するコンクリートにおいて,衝撃と耐摩耗性を著しく低下させた。SFおよび/またはMKを有するコンクリートは,摩耗および衝撃荷重(塩スケーリングへの暴露前後)に対して最も高い抵抗を示し,一方,FAによるコンクリートは,最低の抵抗を示した。結果はまた,より高いC/F骨材比を用いると,コンクリートの凍結と融解および衝撃荷重に対する抵抗が減少し,一方,粗骨材サイズが変化したとき,有意な影響は観察されないことを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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