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J-GLOBAL ID：201902280263003580   整理番号：19A1486340

高効率カスケード熱電放射性同位体電力システムの開発概念【JST・京大機械翻訳】

Development Concept for a High-Efficiency Cascaded Thermoelectric Radioisotope Power System

著者 (4件)： Barklay Chadwick (University of Dayton Research Institute, 300 College Park, Dayton, OH, 45469) ,  Kramer Daniel (University of Dayton Research Institute, 300 College Park, Dayton, OH, 45469) ,  Ambrosi Richard (University of Leicester, University Road, Leicester, LE1 7RH, UK) ,  Mesalam Ramy (University of Leicester, University Road, Leicester, LE1 7RH, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： AERO  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1960年代以来,それらの性能を強化するために,現在または将来の放射性同位体電力システム(RPS)に統合できる高衝撃材料とデバイスレベルの技術に関する多くの開発活動があった。一つの最近の概念研究は,多重ミッション放射性同位体熱電発電機(MMRTG)から電力への廃熱のいくつかを変換するために,熱電気をカスケード化することを提案した。概念研究の一次評価は,MMRTG設計にテルル化ビスマス(Bi_2Te_3)熱電モジュールを統合することにより,寿命(BOL)と設計寿命(EODL)パワーへの性能改善を達成できることを示唆した。本論文では,カスケードアーキテクチャにおける第二段階としてRPSにおけるBi_2Te_3熱電モジュールを採用することにより,潜在的に得られるBOLおよびEODL性能利得を決定するための概念開発アプローチの証明について議論した。このアプローチに組み込まれた主な努力は,カスケード熱電システムが満足な性能レベルで動作することを可能にする熱排除システム設計と結合したステージ2モジュール設計に到達するための反復モデリングと解析プロセスを必要とする。本論文では,システムレベルで取り組む必要があるいくつかの設計考察について述べた。本研究の目的のために,MMRTG特性と特性を本論文の基礎として用いた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  熱電流 ,  利得 ,  廃熱 ,  *電力系統 ,  モジュラ設計 ,  *電力 ,  システム設計 ,  モデリング ,  多重化 ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： テルル化ビスマス ,  熱電発電機 ,  *高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高効率 ,  カスケード ,  放射性同位体 ,  電力システム ,  開発 ,  概念