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J-GLOBAL ID：201902280269248369   整理番号：19A1581496

カカオ要因交配設計における時間にわたる収量の変動: 13年間にわたる遺伝率と長期データ解析の変化【JST・京大機械翻訳】

Variation in yield over time in a cacao factorial mating design: changes in heritability and longitudinal data analyses over 13 consecutive years

著者 (6件)： Tahi Mathias (CNRA, Divo, Ivory Coast) ,  Trebissou Caudou (CNRA, Divo, Ivory Coast) ,  Ribeyre Fabienne (CIRAD, UR Bioagresseurs, Univ Montpellier, Montpellier, France) ,  Guiraud Boguinard Sahin (CNRA, Divo, Ivory Coast) ,  Pokou Desire N’ (CNRA, Divo, Ivory Coast) ,  Cilas Christian (CIRAD, UR Bioagresseurs, Univ Montpellier, Montpellier, France)
資料名： Euphytica  (Euphytica)
巻： 215  号： 6  ページ： 1-12  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0840A  ISSN： 0014-2336  CODEN： EUPHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多年生作物の生産期間はしばしば不確定である。カカオについては,生産期間は15年と70年の間で最後にできる。育種に対する含意は容易ではない。新しい品種を提案するために何年もの生産が必要である。樹木レベルで数年の生産レベルがどのように関連しているか?時間にわたる一連の生産データのモデル化が可能である。これらの質問に答えるために,データをカカオ要因交配設計における13年の生産から分析した。1年当たり生産された健康な豆莢数の遺伝的分析と木当たりの遺伝的分析は,特に最初の8年間の生産において,形質の継承が主に付加的であることを明らかにした。この最初の期間の後,優性効果が現れた。収量は最初の6年で増加し,その後減少した。最初の主要生産(4年)は累積収量の良好な予測因子であり,0.98の遺伝的相関があった。しかし,収率軌跡の形状はファミリーに依存して変化した。縦方向データ解析を行い,連続年の収率間のリンクのより明確な理解を得た。すべての13年を考慮するとき,最も良い適合モデルは,前依存性モデルであった。このモデルは,2つの連続した年の間の相関が安定していることを示した。そして,年の間の相関は,年の間のギャップが増加するにつれて減少した。最初の3年が考慮されなかったとき,最良の適合モデルは,時間にわたる大きなツリー効果を示した化合物対称モデルであった。Copyright 2019 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *交配 ,  育種 ,  *データ解析 ,  *カカオ ,  対称性 ,  不確実性 ,  *遺伝率 ,  モデリング ,  優性 ,  軌跡 ,  *遺伝 ,  品種
準シソーラス用語： 予測因子 ,  健康 ,  永年作物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 育種法 ,  果実生産 ,  遺伝相関 ,  混合モデル ,  反復データ解析 ,  Theobroma cacao

分類 (2件)： 菓子  (FJ08000K) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (8件)： カカオ ,  要因 ,  交配 ,  設計 ,  収量 ,  遺伝 ,  長期 ,  データ解析