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J-GLOBAL ID:201902280283597394   整理番号:19A2222262

口唇機能評価のための新規複合センサの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a novel composite sensor for evaluating lip function
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号: 10  ページ: 920-926  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0127A  ISSN: 0305-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:口唇機能を評価するための新しいセンサを試験すること。【方法】新しい複合センサ(CS)を用いて,20人の健常被験者(10人の女性と10人の男性)において,上部肘筋(OOM),口唇閉鎖圧(LP)および口腔内圧(IP)の筋電図(EMG)活性を同時に記録した。被験者は,リップ閉鎖,ブローおよびスクーク作業を行った。上部および下部OOMSのEMG活性を,CS電極の精度を評価するために,従来の表面電極を用いて記録した。また,被験者はCSのユーザフレンドリー性を評価した。結果:上部OOMからのCSと従来の電極を用いて記録された統合EMG信号は,高度に相関していた(女性でr=0.77±0.12,男性でr=0.81±0.10)。SN比は,従来の電極よりもCSの方が高かった。最大口唇閉鎖時の平均LPは女性で2~6kPa,男性で5~7kPaの範囲であった。女性における対応するIPsは,それぞれ,0.0±0.5,3.2±1.4および-4.4±2.6kPaで,男性において,それぞれ-0.5±1.4,4.9±1.8および-5.6±2.8kPaであった。すべての被験者は,優れたまたは良い記録技術を評価した。結論:CSはOOMのEMG活性の記録において非常に有用で正確であり,LPとIPを同時に測定することができた。したがって,それは口唇機能を評価するための有効なツールである。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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補綴  ,  歯と口腔の疾患  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (3件):
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