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J-GLOBAL ID：201902280333676462   整理番号：19A0790625

開放ラタジェット法におけるBRAストラップ切開【JST・京大機械翻訳】

The bra strap incision in the open Latarjet procedure

著者 (6件)： Vlajkovic Alexandra (Department of Orthopaedics, University of Zurich, Balgrist University Hospital, Zuerich, Switzerland) ,  Meyer Dominik C. (Department of Orthopaedics, University of Zurich, Balgrist University Hospital, Zuerich, Switzerland) ,  Knoch Marius Von (Department of Orthopaedics and Traumatology, Kreiskrankenhaus Osterholz, Osterholz-Scharmbeck, Germany) ,  Schmid Samuel L. (Department of Orthopaedics and Traumatology, Hospital Brig, Brig, Switzerland) ,  Gotschi Tobias (Department of Orthopaedics, University of Zurich, Balgrist University Hospital, Zuerich, Switzerland) ,  Grubhofer Florian (Department of Orthopaedics, University of Zurich, Balgrist University Hospital, Zuerich, Switzerland)
資料名： Journal of Orthopaedic Surgery and Research (Web)  (Journal of Orthopaedic Surgery and Research (Web))
巻： 13  号： 1  ページ： 304  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7520A  ISSN： 1749-799X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前方三角法は,開いたLatarjet手順を実行するための標準的なアプローチである。より多くの内側および垂直皮膚切開を用いることにより,瘢痕は女性におけるブラックストラップにより美容的に覆われる。著者らは,この切開を,ブラストラップ切開と呼ぶ。本研究の意図は,(1)女性患者により,ブラストラップ切開が有益と考えられるかどうかを検討することであり,(2)ブラストラップ切開がどのように指向されているかを示す再現可能なランドマークを見出すこと,(3)ブラストラップ切開を用いた患者の予備的臨床結果を評価することである。18名の患者において,21(範囲,12~31)か月の平均追跡調査を行い,その臨床結果(瘢痕満足度,ConstantおよびMurleyスコア[CMS],主観的肩値[SSV])を遡及的に分析した。ブラストラップの典型的なコースを評価するために,解剖学的ランドマークを,100人の連続女性患者において,ブラックストラップ中心から(1)cor状突起の先端,(2)前腋窩しゅう曲の優れた末端,および(3)肩関節鎖骨関節の距離として評価した。すべての患者(18名のうち18名)は,同じ処置が反対の肩で実行されなければならないなら,それらは,ブラのストラップ切開を好むことを示した。16人の女性は瘢痕を満足した。平均CMSは83(範囲64~96)点で,平均SSVは85(範囲,60~100)%であった。ブラックストラップ中心から肩峰鎖骨関節,錐体先端,および腋窩しゅう曲までの平均距離は,28(範囲,5-60)mm,15(範囲,2-17)mm,および30(範囲,2-55)mmであった。距離測度と人口統計学的変数の組合せは線形関係を示さなかった。この分析は,以前に公表されたデータと比較すると,ブラストラップ切開が女性患者により高度に溶接され,臨床転帰を損なわないことを示す。しかし,ブラストラップの典型的な位置が決定できるにもかかわらず,距離の大きな変化は,最適配置のための切開を術前にマークすることをより好ましくする。本研究は,倫理委員会によって承認された。(陽的倫理委員会番号:ZH-Nr,2017-00891)。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肩関節 ,  化粧品 ,  *切開術 ,  追跡調査 ,  瘢痕 ,  女性 ,  *ラップ ,  線形性 ,  不安定性
準シソーラス用語： 転帰 ,  人口統計学 ,  スコア ,  ランドマーク ,  美容 ,  皮膚切開 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： SCAR被覆率 ,  三角アプローチ ,  BRAストラップ切開 ,  瘢痕化粧品 ,  Latarjet法 ,  肩の不安定性

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

引用文献 (17件)：

• Br J Surg; Tha pathology and treatment of recurrent dislocation of the shoulder joint; ASB Bankart; 26; 1938; 23; 10.1002/bjs.18002610104; citation_id=CR1
• J Bone Joint Surg Br; Habitual dislocation of the shoulder; the Putti-Platt operation; H Osmond-Clarke; 30B; 1; 1948; 19-25; 10.1302/0301-620X.30B1.19; citation_id=CR2
• Magnuson PB, Stack JK. Recurrent dislocation of the shoulder. 1943. Clin Orthop Relat Res. 1991;123(269):4-8 discussion 2-3.
• J Bone Joint Surg Am; Recurrent dislocation of the shoulder: the staple capsulorrhaphy; HB Boyd, HL Hunt; 47; 8; 1965; 1514-1520; 10.2106/00004623-196547080-00005; citation_id=CR4
• J Bone Joint Surg Br.; Coracoid transplantation for recurring dislocation of the shoulder; AJ Helfet; 40-B; 2; 1958; 198-202; 10.1302/0301-620X.40B2.198; citation_id=CR5

タイトルに関連する用語 (3件)： ラタジェット法 ,  ストラップ ,  切開