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J-GLOBAL ID：201902280373120012   整理番号：19A0517230

無線ナノセンサネットワークのためのパルスベース距離蓄積位置決めアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Pulse-Based Distance Accumulation Localization Algorithm for Wireless Nanosensor Networks

著者 (3件)： Zhou Lina (Department of Information and Communication Systems, Hohai University, Changzhou, China) ,  Han Guangjie (Department of Information and Communication Systems, Hohai University, Changzhou, China) ,  Liu Li (Department of Information and Communication Systems, Hohai University, Changzhou, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 14380-14390  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線ナノセンサネットワーク(WNSNs)は,ナノ送受信機,ナノアンテナおよび他の機能モジュールを備えたナノサイズ通信装置から構成されている。ナノセンサはサイズが10~100μm~2の集積素子である。WNSNsの限られた通信能力のために,無線センサネットワーク(WSNs)のための既存の位置確認アルゴリズムとプロトコルは,WNSNsにもはや適用できない。本論文は,未知の位置を有する既知の位置とノードを有するノードの間の距離を推定するために利用できるWNSNsのためのパルスベースの距離蓄積(PBDA)位置確認アルゴリズムを提案した。このアルゴリズムは,ON-OFFキーイング(00k)変調に基づくテラヘルツ帯通信用のフェムト秒長パルスを採用した。クラスタ化アルゴリズムを最初にエネルギー消費と時間遅れを減少させるために採用して,次に,ナノ装置は,00k変調に基づく受信パルスの値を分析して,ノードの間の距離を推定した。Matlabシミュレーションを実行して,推定距離精度,エネルギー消費,および時間遅れの観点から,フラッディングベースのホップ計数アルゴリズムとクラスタベースのホップ計数アルゴリズムに対するそれを比較することによって,PBDAの性能を検証した。三角形位置決め法を用いて,PBDAの位置決め誤差を距離ベクトル(DV)ホップのそれと比較した。結果は,PBDAが測距と位置決めにおいて非常に高い密度でWNSNsをサポートすることができることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 送受信機 ,  計算機シミュレーション ,  *アルゴリズム ,  テラヘルツ波 ,  *パルス ,  通信 ,  センサネットワーク ,  エネルギー消費 ,  ベクトル ,  受信 ,  *位置決め ,  クラスタ化 ,  距離測定 ,  クラスタ
準シソーラス用語： MATLAB ,  無線センサネットワーク ,  *ナノセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線 ,  ナノセンサ ,  パルス ,  蓄積 ,  アルゴリズム