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J-GLOBAL ID：201902280377454208   整理番号：19A0886586

隣接一級ジアミン類の便利な合成のための鉄触媒直接オレフィンジアゾ化のプロセス安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Process Safety Assessment of the Iron-Catalyzed Direct Olefin Diazidation for the Expedient Synthesis of Vicinal Primary Diamines

著者 (5件)： Zhu Hai-Tao (Department of Chemistry, Georgia State University, Georgia, United States) ,  Arosio Luca (Redox Laboratory, MB, Italy) ,  Villa Roberto (Redox Laboratory, MB, Italy) ,  Nebuloni Marino (Redox Laboratory, MB, Italy) ,  Xu Hao (Department of Chemistry, Georgia State University, Georgia, United States)
資料名： Organic Process Research & Development  (Organic Process Research & Development)
巻： 21  号： 12  ページ： 2068-2072  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1013A  ISSN： 1083-6160  CODEN： OPRDFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,広範囲の合成的に価値のある隣接一級ジアミンの調製のための鉄触媒直接オレフィンジアゾ化のプロセス安全性評価について報告する。対応する試薬,中間体の示差走査熱量測定分析および代表的なジアdiaz/ジアミニウム塩生成物のリストは,それらの全てが反応温度で熱安定であることを明らかにした。ジアゾイドの液滴重量試験は,それらが中程度に敏感であることを示唆した。この評価により誘導され,最適化されたオレフィンのジアゾ化/ジアミノ化法が開発された。これにより,ジアゾイド中間体を精製することなく,グラムスケールのジアミニウム塩の合成が可能になった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全評価 ,  *ジアゾ化 ,  反応温度 ,  液滴 ,  示差走査熱量測定 ,  中間体 ,  *鉄触媒 ,  *アルケン ,  最適化
準シソーラス用語： ジアミノ化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジアミン類 ,  鉄触媒 ,  オレフィン ,  ジアゾ化 ,  プロセス ,  安全性評価