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J-GLOBAL ID:201902280407364711   整理番号:19A2752235

Ru/Pr_2O_3上でのアンモニア合成の速度論【JST・京大機械翻訳】

Kinetics of ammonia synthesis over Ru/Pr2O3
著者 (7件):
資料名:
巻: 105  ページ: 50-56  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,Pr_2O_3上に担持された低結晶性Ruナノ層から成る触媒上でのNH_3合成の動力学を研究した。Ru/CeO_2とRu/MgOと同様に,Ru/Pr_2O_3上の種々の温度と圧力におけるN_2,H_2,およびNH_3に関する反応次数を測定した。N_2に関する反応次数は,すべての反応条件下ですべての触媒に対して常にほぼ1であり,律速段階がN N結合開裂であることを示した。対照的に,H_2に関する反応次数は触媒間で異なり,圧力の増加と共に減少し,温度の上昇と共に増加した。全ての条件下で,H_2に関する反応次数はRu/Pr_2O_3上で最大であり,Ru/MgO上で最小であり,Ru表面の水素被毒がRu/MgO上よりRu/Pr_2O_3上で大きく遅れることを示した。H_2反応次数の傾向と一致して,400°CにおけるRu/Pr_2O_3上のNH_3合成速度は,圧力が0.1から3.0MPaに増加すると劇的に(64mmolh(-1)g(-1))に上昇した。さらに,3.0MPaにおける供給ガスH_2/N_2比の減少は,Ru/Pr_2O_3上のNH_3合成速度を効果的に増加させ,H_2/N_2比が1/0.5で,350°Cで45mmolh(-1)g(-1)に達した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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