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J-GLOBAL ID：201902280491780283   整理番号：19A0516593

車両システムのための複合アクティブ前輪操舵コントローラ設計【JST・京大機械翻訳】

Composite Active Front Steering Controller Design for Vehicle System

著者 (5件)： Diao Xiaoyan (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, China) ,  Jin Yang (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, China) ,  Ma Li (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, China) ,  Ding Shihong (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, China) ,  Jiang Haobin (School of Automotive and Traffic Engineering, Zhenjiang, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 6697-6706  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アクティブフロントステアリング(AFS)技術は,車両の安定性を扱う有効な方法の一つである。本論文では,いくつかのAFS制御方式を提案した。最初に,望ましいヨー速度を計算するために,車両動力学のための2自由度数学モデルを導入した。これに基づいて,実際の横滑り角をさらに同定し,滑りモードオブザーバを構築することにより推定した。次に,2種類のベースラインAFS制御装置をPIDとターミナルスライディングモード技術を用いて提案し,実際のヨー速度が可能な限りその基準値に近づくようにした。閉ループAFS制御システムの性能をさらに向上させるために,不確実性と外部擾乱を考慮して,複合制御方式を,以前に設計した状態フィードバック制御装置と外乱オブザーバによって作り出されたフィードフォワード補償項を結合することによって開発した。設計したAFS制御方式の有効性をCarsimソフトウェアを用いて検証した。2つの複合制御装置の下での性能が両方のベースライン制御装置より良いことを検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御方式 ,  基準線 ,  ソフトウェア ,  数学モデル ,  不確実性 ,  自由度 ,  規格値 ,  *制御装置 ,  フィードフォワード ,  有効性 ,  制御系
準シソーラス用語： 外乱オブザーバ ,  複合制御 ,  外部擾乱 ,  *制御設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 車両システム ,  前輪操舵 ,  コントローラ設計