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J-GLOBAL ID:201902280519458551   整理番号:19A2905877

アクティブ磁気再生器デバイスのための設計トレードオフ【JST・京大機械翻訳】

Design trade-offs for an active magnetic regenerator device
著者 (4件):
資料名:
巻: 165  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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磁気冷凍(MR)は磁気熱量効果(MCE)に基づく技術であり,磁気熱量材料(MCM)が磁場の変化に応じて温度を変化させる特性である。MRは蒸気圧縮システムに匹敵する効率を達成する可能性がある。しかし,新しいアクティブ磁気再生器(AMR)プロトタイプの開発に関するいくつかの設計課題がある。本研究では,以前に開発したAMRモデルを,入れ子Halbach円筒(磁場を発生させる)とモデルに基づく磁気回路(MCI)の解析モデルと統合し,弁システムの電力消費を決定する(再発電機を通して流体流を調整する)。モデルは,異なる設計トレードオフに基づいて,冷却能力または性能係数を最大化するAMR寸法の臨界値を見出すために探索された。再生器高さに対して,より大きな値はより高い冷媒質量をもたらすが,より大きなエアギャップを必要とし,磁場のより低いレベルをもたらす。再生器の幅については,一定の磁気熱量物質質量を考慮すると,いくつかの狭い再生器の間に分布することにより,より高い弁電力消費が得られるが,より広い層を用いると,脱磁損失が最小になる。次に,これらの変化を組み合わせた設計者マップを提示し,技術者が冷却能力と性能係数に対する目標要件に基づいて適切な再生器寸法を選択することを可能にした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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冷凍装置  ,  熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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