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J-GLOBAL ID:201902280547807595   整理番号:19A1778279

脈動流に対する溝付きチャネルにおける熱伝達促進と流れ特性の実験と数値解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical analysis of heat transfer enhancement and flow characteristics in grooved channel for pulsatile flow
著者 (6件):
資料名:
巻: 141  ページ: 1168-1180  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,脈動流に対する溝付き流路内の熱伝達促進および流れ特性を実験的および数値的に調べた。脈動流の振幅は,電磁流量計を通して時間変化流速を測定することにより,異なるReynolds数と振動分率に焦点を合わせた。さらに,脈動流パターンをアルミニウムダスト法により可視化した。実験結果は,振動分率が脈動流の周波数によって減少することを示した。それは流動可視化結果によってさらに証明した。さらに,脈動流の振幅は,周波数が臨界周波数f_cより低いときのみ,設定値に近づくことができることを示した。定常および不安定な流れ状態が脈動周期に存在することが分かった。不安定流は主流と再循環渦の間の流体混合を強化し,流れ混合は周波数増加とともに増加し,それは熱伝達促進の主な理由である。二次元数値シミュレーションを行い,この問題を研究した。数値結果は,熱伝達性能が高周波数でより良いことを示した。さらに,周波数が低いとき,熱伝達効率は振動分率とともに減少した。位相シフトは脈動流速度,出口温度及び面積平均壁面Nusselt数の間に存在することが分かった。実験的および数値的結果に基づいて,より高い周波数および小さな振動率が溝付きチャネルにおいてより良い熱伝達性能を引き起こすことができることを見出した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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