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J-GLOBAL ID：201902280556236426   整理番号：19A1602407

PM機械における消磁リスクの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Demagnetization Risk in PM Machines

著者 (5件)： Almandoz Gaizka (Department of Electrical and Computer Engineering, Mondragon Unibertsitatea, Mondragon, Spain) ,  Gomez Iratxo (Department of Electrical and Computer Engineering, Mondragon Unibertsitatea, Mondragon, Spain) ,  Ugalde Gaizka (Department of Electrical and Computer Engineering, Mondragon Unibertsitatea, Mondragon, Spain) ,  Poza Javier (Department of Electrical and Computer Engineering, Mondragon Unibertsitatea, Mondragon, Spain) ,  Escalada Ana Julia (ORONA EIC, Hernani, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 55  号： 4  ページ： 3490-3500  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日では,多くのアプリケーションがますますコンパクトで,コスト効率が良く,ロバストな電気駆動が要求されている。希土類磁石を用いることにより,かなり高いトルク体積比をもつ電気機械を達成することが可能であり,この方法をコンパクト性要求に到達させることができる。それにもかかわらず,希土類永久磁石は温度に非常に敏感であり,そのため,部分的に消磁されるリスクはそれらの動作温度が増加するにつれて発生する。さらに,過去数年間に見られたように,希土類金属の市場は非常に揮発性である。磁石の価格は急激に上昇し,コストに重大な影響をもたらし,永久磁石機の競争力においてそうである。この事実により,費用対効果の高い駆動ソリューションを達成するためには,希土類市場への依存性を低減することが不可欠である。この問題に直面するいくつかの重要な点は,磁石体積を減少させるか,またはより悪い熱特性(より少ないジスプロシウムを有する磁石)を有する磁石を使用することである。それにもかかわらず,両方の場合において,採用した溶液は,機械のロバスト性に影響を及ぼす減磁のリスクを増加させる。本論文において,有限要素解析と実験的試験に基づく方法論は,永久磁石機械における減磁リスクを評価するために提案した。この方法論を適用することにより,競争機械設計を達成することが可能であり,コストとロバスト性の間の良好なトレードオフを達成した。提案した方法を,10の産業用モータの最適化のために,実用的な場合に適用し,良好な結果を得た。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械設計 ,  応用プログラム ,  トルク ,  電動機 ,  ロバスト性 ,  *消磁 ,  磁石 ,  最適化 ,  熱特性 ,  永久磁石 ,  ジスプロシウム ,  希土類元素 ,  体積率
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  永久磁石機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： Pm ,  消磁 ,  リスク ,  研究