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J-GLOBAL ID:201902280651432024   整理番号:19A1563081

肝内胆管癌における18F-FDG-PET/CTによる腫瘍SUVmaxの予後的影響の再評価【JST・京大機械翻訳】

Reappraisal of Prognostic Impact of Tumor SUVmax by 18F-FDG-PET/CT in Intrahepatic Cholangiocarcinoma
著者 (11件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1323-1331  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5025A  ISSN: 0364-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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著者らは以前,18F-フルオロデオキシグルコース-陽電子放出断層撮影/コンピュータ断層撮影(PET/CT)による腫瘍標準化取込み値(SUVmax)が肝内胆管癌(ICC)の手術を受けている患者における潜在的予測因子であることを報告した。しかし,学際的戦略の時代におけるSUVmaxの予後的価値は不明のままである。本研究の目的は,ICCの手術を受けている患者における腫瘍SUVmaxの予後的価値を再評価することであった。18FDG-PET/CTと2006年と2017年の間のその後の手術を受けた82人の連続したICC患者からのデータを,前向きに維持された制度データベースから検索した。補助戦略は,著者らのセンターでこの研究期間中に投与された。腫瘍SUVmaxは腫瘍サイズ(p=0.002)および腫瘍数(p=0.005)と関連していたが,Cancer分類システムおよび他の腫瘍因子に関する米国共同委員会によって分類されたTおよびNステージとは関連していなかった。最小のp値アプローチに基づく8.0の腫瘍SUVmaxカットオフ値によると,ICCのための上方手術を受けている患者における現実的5年全生存(OS)率は,54.7%対26.0%(低対高腫瘍SUVmax群,p=0.008)で有意に層別化された。また,3年無病生存率(DFS)率は,41.0%対18.3%(p<0.001)で有意に層別化された。多変量Cox回帰分析により,腫瘍SUVmaxはOS(p=0.039)およびDFS(p<0.001)においてその有意性を保持していることが明らかになった。学際的戦略の時代においてさえ,高い腫瘍SUVmaxは,ICCに対する手術を受けている患者において依然として不良な予後を示している。したがって,これらの患者は,おそらくより効果的な戦略を必要とするであろう。Copyright 2019 Societe Internationale de Chirurgie Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  内分泌系の腫よう 

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