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J-GLOBAL ID：201902280688107558   整理番号：19A2417574

協調作業における遠隔参加者の存在と寄与の認識を改善するための強調された擬似表現の提案【JST・京大機械翻訳】

Proposal of Emphasized Pseudo Expression for Improving the Recognition of the Presence and Contribution of Remote Participants in Cooperative Work

著者 (2件)： Akematsu Yuta (Graduate School of System Engineering, Wakayama University, Wakayama, Japan) ,  Yoshino Takashi (Graduate School of System Engineering, Wakayama University, Wakayama, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11677  ページ： 262-271  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 協調作業環境において,多くの人々は同じ位置に集まり,少数の人々は遠隔地から結合する。遠隔参加者がタスクを実行するとき,他の参加者(共有空間において)は,作業におけるそれらの参加をほとんど知らない。本研究では,共有空間における他の参加者に対する遠隔人の協調操作(オブジェクトの動き)を示す擬似表現を提案した。実験において,共有空間における参加者がそれを認識できるかどうかを評価した。実験は2つの結果をもたらした。(1)強調された擬似表現は,遠隔参加者の認識を助けることができる。(2)遠隔参加者によって実行される操作の数は,強調された擬似表現を使用することなく共有空間におけるメンバーによって認識されない。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *協調作業
準シソーラス用語： 遠隔地 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コミュニケーションを支援する ,  協調作業 ,  遠隔会議 ,  存在感

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 協調作業 ,  参加者 ,  擬似 ,  表現 ,  提案