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J-GLOBAL ID:201902280714834346   整理番号:19A1388763

PEDOT:PSSの電気化学的合成による耐久性ソフトニューラルミクロ電極被覆【JST・京大機械翻訳】

Durable soft neural micro-electrode coating by an electrochemical synthesis of PEDOT:PSS / graphene oxide composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 313  ページ: 79-90  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生体適合性神経界面は,10年以上にわたりインプラント可能な能動神経補綴を開発する際に最も困難な課題の1つである。神経シグナルを記録することにおいて,能動的な補綴を操作するか,または生体組織を刺激することにおいて,神経電極は生物組織と非生物学的エレクトロニクスの間の情報を中継する中心的役割を果たす。現在まで,有機導電性高分子は神経組織との最も有望な機能的統合を示しているが,単一材料は,慢性的に移植可能な神経電極の理想的な物理化学的性質をすべて有することができない。ここでは,金微小電極上に電気化学的析出によりポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ(スチレンスルホン酸)(PEDOT:PSS)/グラフェン酸化物(GO)ハイブリッド複合材料を成功裏に構築した。GOの組成と酸化還元状態を変化させることにより,複合材料はインプラント可能な神経電極として種々の電気化学的性能を示し,Raman分光法と走査電子顕微鏡(SEM)およびPC12神経細胞付着試験によりさらに分析した。著者らの実験結果は,PEDOTPSS/GOとPEDOT:PSSの両方が,電気化学的性能,機械的柔軟性,およびPC12神経細胞を調節する好ましい蛋白質発現においてPEDOT:PSSよりも著しく優れていることを示した。したがって,著者らのPEDOTPSS/rGO複合材料は,インプラント可能な電極,バイオセンサ,ドラッグデリバリーキャリア,および神経界面の応用において,PEDOTをさらに改善するために使用できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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