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J-GLOBAL ID：201902280734731866   整理番号：19A1234036

レミフェンタニル複合プロポフォール全静脈麻酔の胸外科手術における応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Xie Zhixiong (350200,福建省福州市長楽区医院麻醉科) ,  Tan Gang (福州市鼓楼区福州総医院麻醉科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 12  号： 6  ページ： 110-111  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸部外科手術におけるレミフェンタニルとプロポフォールの併用効果を調査する。方法:福州総病院2016年9月ー2017年6月に治療した待機的胸腔鏡補助下肺病変切除術患者72例を選択し、無作為化対照原則に従い、対照群と試験群に分け、各36例に分けた。対照群にはスフェンタニルとプロポフォールの併用による静脈麻酔を行い、試験群はレミフェンタニルとプロポフォールの標的制御注入(TCI)による静脈麻酔を行った。両群の麻酔導入前、挿管時、挿管後3分、両腔管を抜去する前に、両腔管を抜去した時、両腔管を抜いた後5分平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)を比較し、両群の術後覚醒質量を比較した。両群の副作用の発生状況を観察した。結果:麻酔導入前、挿管前両群のMAP、HRを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。挿管時、挿管後3min、両腔管を抜去する前に、両腔管を抜去した時、両腔管を抜いた後5minの試験群のMAP、HRは対照群より低かった(P<0.05)。試験群の呼吸回復時間、意識回復時間、抜管時間は対照群より短く、副作用発生率は対照群より低かった(P<0.05)。【結語】レミフェンタニルとプロポフォールの静脈麻酔は,胸部外科手術において,血圧と心拍数に及ぼす影響が少なく,麻酔が速く,安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  ヒト ,  肺疾患 ,  *静脈内麻酔 ,  覚醒 ,  胸部外科 ,  副作用 ,  併用効果 ,  心拍 ,  切除術 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 抜去 ,  挿管法 ,  麻酔導入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (3件)： スフェンタニル ,  プロポフォール ,  レミフェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： レミフェンタニル ,  プロポフォール ,  全静脈麻酔 ,  胸 ,  外科手術 ,  応用