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J-GLOBAL ID：201902280778264486   整理番号：19A1556002

大規模MIMOミリ波動的部分接続アーキテクチャのためのハイブリッドマルチユーザ等化器【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Multi-User Equalizer for Massive MIMO Millimeter-Wave Dynamic Subconnected Architecture

著者 (5件)： Magueta Roberto (Instituto de Telecomunicac,oes (IT), and DETI, Univ.de Aveiro, Aveiro, Portugal) ,  Castanheira Daniel (Instituto de Telecomunicac,oes (IT), and DETI, Univ.de Aveiro, Aveiro, Portugal) ,  Silva Adao (Instituto de Telecomunicac,oes (IT), and DETI, Univ.de Aveiro, Aveiro, Portugal) ,  Dinis Rui (Instituto de Telecomunicac,oes (IT), and Faculdade de Cie^ncias e Tecnologia, Univ. Nova de Lisboa, Lisboa, Portugal) ,  Gameiro Atilio (Instituto de Telecomunicac,oes (IT), and DETI, Univ.de Aveiro, Aveiro, Portugal)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 7  ページ： 79017-79029  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,動的サブアレイアンテナを有する広帯域ミリ波大規模多入力/多出力(MIMO)システムのアップリンクのためのハイブリッドマルチユーザ等化器を提案した。ハイブリッド部分接続アーキテクチャは,必要な移相器の数が完全に接続されたアーキテクチャよりも低いので,実用化に適している。著者らは,基地局に送信し,同じ無線資源を共有する,アナログ予符号化ユーザのみを考慮した。受信機端において,ハイブリッドマルチユーザ等化器を,2段階アプローチを考慮して,すべてのサブキャリアの平均二乗誤差(MSE)の和を最小化することによって設計した。第一段階では,ディジタル部分をアナログ部分の関数として反復的に計算した。ディジタル等化器はサブキャリアに基づいて計算されるが,アナログ等化器はサブキャリア上で一定であり,ハードウェア制約によるディジタル反復があると考えられる。第二段階において,動的アンテナマッピングを有するアナログ等化器を,各無線周波数(RF)チェーンに対するアンテナの最良セットを接続するために引き出した。アンテナの各サブセットに対して,一つのアンテナと量子化移相器を,すべての以前に選択されたアンテナを考慮して,時間的に選択した。結果は,提案したハイブリッド動的二段階等化器が,ハードウェアと信号処理要件に関して複雑ではないが,完全に接続された対応物に近い性能を達成することを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 広帯域 ,  ディジタル方式 ,  副搬送波 ,  *EHF波 ,  *計算機アーキテクチャ ,  基地局 ,  ハードウェア ,  部分集合 ,  アンテナ ,  受信機 ,  アナログ系 ,  *等化器
準シソーラス用語： 予符号化 ,  アップリンク ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 信号理論  (ND02020G) ,  その他の伝送回路素子  (NC04070U) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大規模MIMO ,  ミリ波 ,  アーキテクチャ ,  マルチユーザ ,  等化器