文献
J-GLOBAL ID:201902280808029735   整理番号:19A1472879

歪んだ[数式:原文を参照]膜におけるスイッチ可能な軌道分極と磁化【JST・京大機械翻訳】

Switchable orbital polarization and magnetization in strained [Formula : see text] films
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 014407  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3690A  ISSN: 2475-9953  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エピタキシャルヘテロ構造の歪工学は,[数式:原文を参照]状態の縮退を上げることにより軌道自由度を制御する機会を提供する。ここでは,[数式:原文を参照](LCO)膜における軌道占有を,エピタキシャル歪をもつ二つの縮退[数式:原文を参照]バンド間でスイッチできることを示した。ほぼ-100%(または100%)の軌道分極は,大きな圧縮(または中程度の引張)歪に対するLCO中の[数式:原文を参照]軌道の占有を完全に枯渇させることによって制御される。スピン状態遷移に関連する電子配置の変化は,歪んだLCO膜の磁化を変調する。圧縮歪下では,LCO膜は長距離強磁性秩序化なしに小さな磁化を示した。引張歪が増加すると,LCO膜の磁化は増加し,結合角(Co-O-Co)が[数式:原文を参照]に近いときに最大値に達し,面内結合長(Co-O)は延伸されない。著者らの結果は,cobalタイト薄膜の磁気的性質の調整における八面体歪とスピン状態クロスオーバの役割を強調し,酸化物ヘテロ構造の機能性を最大にするために調整できる軌道分極を意図的に制御する魅力的な経路を示唆した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る