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J-GLOBAL ID:201902280815467776   整理番号:19A1415879

ポリ(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)吸収体とバソクプロイン(BCP)輸送層の間のSi量子ドットを持つ量子ドット有機太陽電池における電荷輸送【JST・京大機械翻訳】

Charge transport in quantum dot organic solar cells with Si quantum dots sandwiched between poly(3-hexylthiophene) (P3HT) absorber and bathocuproine (BCP) transport layers
著者 (2件):
資料名:
巻: 122  号: 15  ページ: 153104-153104-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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量子ドット(QD)の作製パラメータを変えることにより特性を調整できる太陽電池の電流-電圧特性を調べる多層量子ドット有機太陽電池をモデル化した。モデル化された素子は,光子吸収層,いくつかの量子ドット層,および電子輸送層(ETL)として二重になる正孔輸送層(HTL)からなる。HTLとETLにおける電荷キャリアの伝導をドリフト-拡散輸送機構によってモデル化した。量子ドット層における伝導と再結合をトンネリングと二分子再結合を組み込んだ結合速度方程式の系により記述した。QD太陽電池の解析は,QDのない類似の二層および三層素子構造と比較して,改善された素子性能を示した。他の設計パラメータを一定に保ち,太陽電池特性を量子ドット層により制御できる。量子ドットの二分子再結合係数は短絡電流(J_SC)の有意な減少なしに開回路電圧(V_OC)を制御する主要因子である。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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