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J-GLOBAL ID:201902280822203395   整理番号:19A0487513

長周期地震動対策に備えた直近の免震建物の構造特性に関する調査・分析

INVESTIGATION AND ANALYSIS ON THE STRUCTURAL CHARACTERISTICS OF THE RECENT BASE ISOLATED BUILDINGS CORRESPONDING TO LONG-PERIOD GROUND MOTION
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号: 59  ページ: 61-66(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: L4777A  ISSN: 1341-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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時刻歴応答解析により設計した基礎免震建物の構造特性を調べた。調査期間は2014年11月から2017年3月までで,それは長周期地震動が法律的に必要な直前である。主な調査項目は入力地震動の種類,基礎免震装置の組み合わせ,免震建物の応答特性とエネルギー吸収量である。調査の結果,多くの場合,大変形の固有周期は約5秒であり,基礎免震階の降伏せん断強度係数は約2%であり,油圧ダンパを組み合わせて使用した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振 
引用文献 (6件):
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