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J-GLOBAL ID:201902280904045571   整理番号:19A1576101

外側足関節靭帯の独立した付着:前距骨線維とcalcane骨靭帯-死体研究【JST・京大機械翻訳】

Independent Attachment of Lateral Ankle Ligaments: Anterior Talofibular and Calcaneofibular Ligaments - A Cadaveric Study
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 717-722  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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足関節周囲の側方靭帯の解剖学的知識は,足首不安定性の修復または再建に重要である。前距骨靱帯(ATFL)としょう骨靱帯(CFL)の間の結合線維の詳細な構造は不明である。ATFLとCFLの解剖学的構造と2つの靭帯の間の結合線維を明らかにするために,側方靭帯をホルマリン固定死体の60の足首において解剖し,距離をデジタルキャリパーを用いてATFLとCFLの骨標識と腓骨付着の間で測定した。すべての足首は,ATFLとCFLの間に結合線維を有した。結合繊維の構造はATFLとCFLの表面層上の薄い繊維から成っていた。それは,ATFLの下部とCFLの前部を覆う表面層の細いフィブリルから成っていた。ATFLとCFLの両方は独立した繊維であり,腓骨の両アタッチメントを分離した。ATFLの単一バンドは60個(23.3%)の足首のうち14個で認められ,上部と下部のバンドを分割した二重バンドが60個(70.0%)の足首のうち42個で観察され,多重バンドが60個(6.7%)の足首のうちの4個で観察された。それぞれ22名(36.7%)および38名(63.3%)の患者において,CF状および平坦でfanning型のCFLが認められた。ATFL/CFLと関節の間の距離は,それぞれ4.3±1.1mm/7.6±1.6mmと14.3±1.9mm/7.4±1.7mm(平均±標準偏差)であった。本研究の結果は,ATFL,CFLおよび結合線維のより解剖学的構造の知識が,足首の外側靭帯の修復または再建における外科医にとって有益であることを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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