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J-GLOBAL ID：201902280914460880   整理番号：19A1149800

NSTE-ACS患者のホモシステインレベルと冠動脈病変程度の関係の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Xiaoxia (長治医学院附属和平医院心血管内科 046000) ,  Dong Bin (長治医学院附属和平医院心血管内科 046000) ,  Ren Donghua (長治医学院附属和平医院心血管内科 046000)
資料名： Changzhi Yixueyuan Xuebao  (Changzhi Yixueyuan Xuebao)
巻： 33  号： 1  ページ： 26-28  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3469A  ISSN： 1006-0588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非ST上昇型急性冠症候群(NSTE-ACS)患者の血漿ホモシステイン(HCY)レベルと冠動脈病変との関係を検討する。方法:心血管内科に入院したNSTE-ACS患者227例をNSTE-ACS群とし、NSTE-ACS群を異なる冠動脈狭窄程度、冠動脈病変分枝数、疾患タイプにより亜群に分け、同時に同期入院の冠動脈造影陰性患者88例を対照群とした。すべての患者のHCYを記録して記録し、SPSSソフトを用いて各群間の差異を比較した。結果;(1)NSTE-ACS群のHCYレベルは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。(2)冠状動脈狭窄≧75%群のHCYレベルは明らかに高く、対照群と統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,冠動脈狭窄<75%群(P>0.05)には,有意差がなかった。(3)多枝病変群と二枝病変群のHCY水の平均は高く、対照群と統計学的有意差があった(P<0.05)。単枝病変群と対照群の間に有意差はなかった(P>0.05)。(4)急性非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)群と不安定狭心症(UA)群のHCYは明らかに高く、対照群のHCYレベルとの間に有意差が認められた(P<0.05)が、2群間には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:HCYレベルはNSTE-ACS患者の冠動脈病変を反映する重要な指標であり、ある程度血管病変の程度を予測でき、一定の提示価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管疾患 ,  統計学 ,  *ヒト ,  不安定狭心症 ,  循環系 ,  *冠動脈造影 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 非ST上昇型心筋梗塞 ,  *病巣 ,  多枝病変 ,  SPSS ,  冠状動脈狭窄 ,  非ST上昇型急性冠症候群 ,  *冠動脈病変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

物質索引 (1件)： ホモシステイン

タイトルに関連する用語 (2件)： 患者 ,  冠動脈病変