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J-GLOBAL ID：201902280928521261   整理番号：19A2803706

初回全股関節置換術後の股関節痛発生要因分析【JST・京大機械翻訳】

Influencing factors of hip pain after primary total hip arthroplasty

著者 (7件)： Yang Wu (四川省巴中骨科医院, 巴中,636000) ,  Tang Xiguo (四川省巴中骨科医院, 巴中,636000) ,  Tang Xihui (四川省巴中骨科医院, 巴中,636000) ,  Wang Dapeng (四川省巴中骨科医院, 巴中,636000) ,  Li Jun (四川省巴中骨科医院, 巴中,636000) ,  Cao Yong (四川省巴中骨科医院, 巴中,636000) ,  Zhang Peng (四川省巴中骨科医院, 巴中,636000)
資料名： Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 13  号： 4  ページ： 396-400  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3973A  ISSN： 1674-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】人工股関節全置換術の後の重度股関節部痛の影響因子を分析する。方法:2015年1月から2017年9月まで、四川省巴中骨科病院で初めて全股関節置換術を受けた完全成人患者のカルテ資料を回顧性分析した。手術、長期慢性疼痛、悪性腫瘍、精神疾患などを合併する症例を除外した。患者の性別、年齢、ボディマスインデックス、合併症、置換タイプ、術前評価、術中指標と術後合併症の発生状況などの資料を記録した。単変量と多変量ロジスティック回帰分析を用いて、術後の中重度股関節疼痛の発生率及び上述資料と股関節中重度疼痛発生との相関性を観察した。結果:合計476例(476例股)の患者は研究され、中重度疼痛発生率は9.66%であった。単変量分析では,置換部位,疾患タイプ,高血圧,喫煙,飲酒は,初回股関節置換術後の重度疼痛発生のリスク因子ではなかった(P>0.05)。性別(χ2=6.145),年齢(χ2=7.847),ボディマスインデックス(χ2=14.704),股関節活動時間(χ2=8.043),糖尿病(χ2=10.356),米国麻酔科医協会(ASA)等級(χ2=10)。654)、入路方式(χ2=6.746)、義体型(χ2=5.917)、手術時間(χ2=5.024)、下肢深部静脈血栓(χ2=11.145)、術後C反応性蛋白(CRP)値(χ2=7.)。494)は初回股関節置換術後の重度疼痛の危険因子である(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,ボディマスインデックスは,28kg/m2[OR=3.224,95%CI(2.059,8.159)],下肢深部静脈血栓[OR=6.902,95%CI(4.574,13)]であった。589は全股関節置換術後の重度疼痛の独立危険因子であり(P<0.05),年齢≧60歳[OR=0.718,95%CI(0.611,0.829)],関節活動時間>2日[OR=0.624]。95%CI(0.417,0.852)は全股関節置換術後の重度疼痛の保護性因子であった(P<0.05)。結論:初回人工股関節置換術後の中重度股関節形成は多因子総合作用の結果であり、臨床ではこれらの要素を総合的に考慮し、全股関節置換術後の重度疼痛の発生を低下させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ボディマスインデックス ,  危険因子 ,  C反応性タンパク質 ,  カルテ ,  *股関節 ,  糖尿病 ,  手術時間 ,  *人工股関節置換術 ,  精神病 ,  ヒト ,  疼痛 ,  術後合併症 ,  成人 ,  高血圧症
準シソーラス用語： 性別 ,  悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 股関節置換術 ,  股関節痛 ,  要因分析