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J-GLOBAL ID:201902280944210941   整理番号:19A1259388

糖尿病患者における無害な「足の塊」:褐色細胞腫の発現【JST・京大機械翻訳】

Innocuous “foot lump” in patient with diabetes mellitus: A manifestation of phaeohyphomycosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  ページ: 4-7  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2803A  ISSN: 0958-2592  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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免疫適格患者における「足塊」として提示される侵襲性真菌症感染症は極めてまれである。本症例は,真菌を分離する試みを含む足の真菌感染症の診断における困難性と抗真菌薬に対する非応答性を強調する。4年間のT2DMを伴う64歳の患者は,6か月間左中足の足底側面上で徐々に進行性の腫脹を示した。足の検査により,外側の縦アーチを不明瞭にしている左中足の足底の側面にわたる柔らかい堅い塊が明らかになった。炎症や骨変形の徴候はなかった。X線足は,MRIにより確認された骨変化のない軟部組織における高密度陰影を明らかにした。脂肪腫,神経節嚢胞,結核性膿瘍および真菌感染の診断を考慮した。吸引細胞診は,反復培養が不成功であったが,Aspergillus菌糸の存在を示唆した。最初にイトラコナゾールの形での医療管理,続いてボリコナゾールを試みた。しかし,抗真菌薬に対する反応はなく,病変は外科的に切除された。病理組織学的検査で,色素性真菌(phaeyphomosis)の存在が確認された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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運動器系の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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