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J-GLOBAL ID:201902280980247648   整理番号:19A1853759

リドカイン併用複方ベタメタゾン局所浸漬による肛門瘻切開縫合術後の疼痛への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of lidocaine combined with compound betamethasone local impregnation on pain after anal fistula incision and thread-drawing
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号: 12  ページ: 29-31  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リドカインと複方ベタメタゾンの併用による肛門瘻切開縫合術後の疼痛への影響を検討する。方法:北京市肛門腸病院2016年1月ー2018年3月に治療した肛門瘻切開縫合術患者160例を選択し、無作為に対照群と試験群に分け、各80例。対照群の患者は0.9%塩化ナトリウム溶液で治療し、試験群にはリドカインと複方ベタメタゾンの併用治療を行った。両群の術後1、6、24、48、72hと術後の初回排尿及び排便時の視覚アナログ尺度(VAS)採点、アミノフェノールオキシコドンとモルヒネ用量、入院時間及び創傷癒合時間を比較し、両群の合併症の発生状況を観察した。【結果】両群の術後1,48,72時間および術後初回排尿VASスコアに有意差はなく(P>0.05),試験群の術後6,24時間および術後初回排便VASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。両群のモルヒネ用量、入院期間、創傷治癒時間の比較は、統計学的有意差がなく(P>0.05)、試験群の患者のアミノフェノールオキシコドン使用量は対照群より低かった(P<0.05)。両群の合併症発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:リドカインと複方ベタメタゾンの局部浸漬は肛門瘻切開縫合術後の患者の痛みを軽減でき、しかも安全性は高いが、創面癒合、入院時間に明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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