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J-GLOBAL ID：201902281007033245   整理番号：19A1352974

血漿エキソソームにおけるB7ホモログ3,プログラム細胞死蛋白質1-リガンド1の胃癌患者における発現変化とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Wang Jie (蘇州大学附属第一医院消化科 215000) ,  Zhang Guangbo (江蘇省(高校)臨床免疫学重点実験室 江蘇省(科教強衛)胃腸道腫瘤免疫重点実験室,蘇州,215000) ,  Wei Liangjun (凱杰(蘇州)転化医学研究有限公司 215000) ,  Lu Huimin (蘇州大学附属第一医院消化科 215000) ,  Li Xiaomi (蘇州大学附属第一医院消化科 215000) ,  Zhu Zhichao (蘇州大学附属第一医院普外科 215000) ,  Li Ge (蘇州大学附属第一医院消化科 215000) ,  Yu Zuhong (蘇州大学附属第一医院消化科 215000) ,  Chen Weichang (蘇州大学附属第一医院消化科 215000;江蘇省(高校)臨床免疫学重点実験室 江蘇省(科教強衛)胃腸道腫瘤免疫重点実験室,蘇州 215000)
資料名： Zhonghua Xiaohua Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Zazhi)
巻： 39  号： 3  ページ： 187-190  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3118A  ISSN： 0254-1432  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 蘇州大学付属第一病院2017年6月から9月まで、術後病理検査にて胃腺癌と診断された65例の患者、及び胃鏡検査にて慢性浅表性胃炎の18例の患者(対照群)を選択した。血漿エキソソームにおけるB7ホモログ3とプログラム細胞死蛋白質1-リガンド1(PD-L1)の発現レベルと胃癌患者の臨床病理特徴との関係を分析し、そして、血漿エキソソームにおけるB7ホモログ3とPD-L1の胃癌に対する診断効率を検討する。結果:胃癌群の血漿外泌体におけるB7相同体3の発現レベルは対照群より高かった(Z=-2.310,P=0.021)。PD-L1の発現レベルは,胃癌の浸潤の深さとTNM病期と相関していた(Z=-2.131,P=0.033;Z=-2.886,P=0.004)。血漿エキソソーム中のB7ホモログ3は胃癌診断の潜在的なマーカーとして、特にI期胃癌の診断価値が高く、PD-L1は胃癌の浸潤、進行において重要な役割を果たしている可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃鏡検査 ,  *血漿 ,  胃炎 ,  *タンパク質 ,  *胃腫瘍 ,  *ヒト ,  診断
準シソーラス用語： 病期 ,  CD274抗原 ,  臨床病理学 ,  慢性化 ,  胃腺癌 ,  病理検査 ,  *プログラム細胞死 ,  *ホモログ ,  *エキソソーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (11件)： 血漿 ,  エキソソーム ,  B7 ,  ホモログ ,  プログラム細胞死 ,  蛋白質 ,  リガンド ,  胃 ,  癌患者 ,  発現 ,  臨床的意義