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J-GLOBAL ID：201902281045680706   整理番号：19A1237712

低侵襲胸腔鏡手術による横隔膜腫瘍の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Minimally Invasive Thoracoscopic Surgery on Mediastinal Tumors

著者 (1件)： Xue Wu (福建省福州市第一医院胸外科,福建福州,350009)
資料名： Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli  (Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli)
巻： 10  号： 1  ページ： 48-50  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4304A  ISSN： 1674-9316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低侵襲胸腔鏡による縦横隔膜手術の治療効果及び合併症を検討する。方法:2016年5月-2017年5月に著者病院の胸外科で治療された縦横隔膜腫瘍患者40例を選び、治療方式の差異に従って研究グループと対照グループに分け、対照グループの患者は開胸縦横隔膜腫瘍切除術で治療を行い、研究グループは低侵襲胸腔鏡方式で治療を行った。両群の治療効果と合併症の差異を比較した。結果:手術患者の入院時間、下床活動時間、ドレナージチューブ留置時間、手術時間は対照群より短かった(P<0.05)、術中失血量及びVASスコアは対照群より少なかった(P<0.05)。研究群には合併症がなく、対照群の患者は肺部感染が2例、肺の無気が2例胸膜腔癒着が1例であり、研究群の治療安全性は対照群より優れていた(x2=4.50、P<0.05)。結論:低侵襲胸腔鏡による縦横隔膜腫瘍の治療効果は顕著であり、治療の全体効果を顕著に向上でき、合併症が少なく、高い治療安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合併症 ,  手術時間 ,  *胸腔鏡下手術 ,  *胸腔鏡 ,  外科学 ,  腫瘍切除 ,  ヒト ,  *外科術 ,  *横隔膜 ,  癒着 ,  *治療法 ,  開胸術 ,  症例報告
準シソーラス用語： 失血 ,  *臨床効果 ,  *横隔膜腫瘍 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低侵襲 ,  胸腔鏡手術 ,  横隔膜腫瘍 ,  臨床 ,  治療効果