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J-GLOBAL ID:201902281073140139   整理番号:19A2444318

ウェアラブル応用のための低電力,低雑音,高精度てんかん発作検出システム【JST・京大機械翻訳】

A low-power, low-noise, high-accurate epileptic-seizure detection system for wearable applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0186A  ISSN: 0026-2692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,機器-増幅器(IA),レベル検出-ADC(LD-ADC)および周波数検出装置(FDU)を含む低電力てんかん-検出システム(ESDS)を提示した。提案したESDSにおいて,低電力技術と新しい混合モード検出システムを利用することにより,電力を2μWに低減した。また,大入力コンデンサと高通過フィルタ(HPF)を用いることにより,電極オフセット電圧(EOV)を排除した。したがって,供給電圧は入力トランジスタを飽和することなく減少する。IAにおいて,チョッパーを用いることにより,入力帰還雑音は0.5~100Hzにわたり0.96μV_rmsを得た。また,信号減衰を避けるために,インピーダンスブーストループ(IBL)を用いて,10Hzで18.2GΩまでの入力インピーダンスを増加させた。EEG信号を増幅した後,LD-ADCとFDUを用いてEEG信号の振幅と活性を検出した。提案したESDSにおいて,可変利得をもつPGA,可変サンプリング周波数をもつLD-ADCおよび可変リセット時間をもつFDUを用いることにより,感度は8.8sの待ち時間で100%まで増加した。さらに,異なる低電圧高速活性てんかん発作を伴う適合性ESDSを達成した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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