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J-GLOBAL ID:201902281075806194   整理番号:19A2517332

遠位鎖骨骨折に対する関節鏡補助療法の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcome of arthroscopy-assisted treatment for distal clavicle fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  号: 10  ページ: 1393-1398  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0179A  ISSN: 0936-8051  CODEN: AOUNAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Zip Tight(Zimmer biomet,Warsaw,USA)を用いた合成円錐靭帯再建とKワイヤによる骨折部位固定を用いた関節鏡補助法として記述された。著者らの仮説は,この技術が最小の合併症を伴う満足な機能的転帰を提供するということであった。45人の患者は,2014年1月と2017年5月の間に遠位鎖骨の骨折を治療するために手術を受けた。包含基準は以下の通りであった。(1)外傷のエピソードがあり,それは画像所見における脱臼を伴うNeer型IIbの遠位鎖骨骨折である。除外基準は以下の通りであった。(1)遠位鎖骨骨折のNeer I型,IIaおよびIII (2)関節鏡視下手術中のけん板,二頭筋腱および唇の既存の損傷。これらの基準に基づいて,23人の患者を本研究に含めた。臨床転帰評価を,1年の術後Quick DASHスコア,Constant-Murleyスコア,ASESスコアを用いて実施した。放射線学的結果は,前後および腋窩X線写真で構成された。平均臨床転帰は以下の通りであった。迅速DASHスコアは3.8±2.8,ASESスコアは92.3±3.2,Constant-Murleyスコアは94.1±3.0であった。それは,1年の追跡調査におけるすべてのスコアにおいて,非常に満足のいく結果であった。すべての患者は,最小1年の追跡調査においてX線撮影癒合を達成した。非癒合または骨溶解の症例はなかった。本研究は,Zip TightとK-wireを用いた関節鏡補助治療が,遠位鎖骨のNeer型IIb骨折を伴う最小合併症を伴う満足な機能的転帰を提供することを示した。IV,症例シリーズ,治療研究。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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