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J-GLOBAL ID：201902281098893413   整理番号：19A2534379

高濃度水ガラスシステムにおけるタングステン鉱加温浮選尾鉱の高効率沈降技術とそのメカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

Sedimentation Technology and Its Mechanism of Tungsten Heating Flotation Tailings in High Concentration Sodium Silicate

著者 (4件)： Hou Panpan (中南大学資源加工与生物工程学院,湖南長沙,410083) ,  Li Pohui (中南大学資源加工与生物工程学院,湖南長沙,410083) ,  Chen Pan (中南大学資源加工与生物工程学院,湖南長沙,410083) ,  Han Haisheng (中南大学資源加工与生物工程学院,湖南長沙,410083)
資料名： Jinshu Kuangshan  (Jinshu Kuangshan)
号： 6  ページ： 113-119  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3403A  ISSN： 1001-1250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： “彼徳洛夫法”加温浮選技術は黒白タングステン混合精鉱の高効率浮選分離を実現することができるが、高濃度水ガラスは鉱漿の高度分散、濾過しにくい、しかも沈降、濃縮過程に超微細成分が大量に走り、さらに超微粒黒タングステン鉱の損失を招く。そのため、凝集剤の種類が沈降加温浮選尾鉱の沈降性能に与える影響を研究した。結果は以下を示した。単一凝集剤の中で、HCl、Al2(SO4)3、CaCl2の沈降効果は良好であり、硫酸鉄を凝集剤として重合した場合、沈降効果は全体的に悪い。組合せ凝集剤による処理効果は単一無機凝集剤より優れ、組合せ凝集剤の沈降効果は1kg/m3HCl+1kg/m3CaCl2の組み合わせで、沈降体積率は80%より高く、沈降速度は速いが、上澄みの濁度は理想的な状態に達しなかった。CaCl2,HClと助剤CTSの組合せ効果は,凝固剤または他の凝固剤との組合せより良好である。尾鉱の濃縮メカニズムを示した。HClの添加は,水サンプルのpHを減少させ,一方,水サンプル中の方解石と反応し,そして,Ca2+は,SiO2-3と反応し,沈殿した。CaCl2の添加は,水サンプル中のCa2+濃度を増加させ,過剰のSiO2-3を消費した。CTSは主に電気性中和作用により水サンプルの凝集を促進する。これに基づいて行った尾鉱工業沈降実験により、1kg/m3CaCl2+1kg/mHCl3+40g/m3CTSの薬剤の組合せを用いた場合、上澄みの濁度が明らかに改善され、pHも7程度に制御できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二酸化ケイ素 ,  助剤 ,  超微粒子 ,  *浮遊選鉱 ,  *沈降 ,  方解石 ,  凝集剤 ,  中性化 ,  *タングステン ,  混濁度 ,  塩酸 ,  *尾鉱 ,  精鉱 ,  硫酸鉄
準シソーラス用語： 凝固剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 浮遊選鉱  (UA07060F)

タイトルに関連する用語 (10件)： 高濃度 ,  水ガラス ,  タングステン鉱 ,  加温 ,  浮選 ,  尾鉱 ,  高効率 ,  沈降 ,  メカニズム ,  研究