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J-GLOBAL ID：201902281132539141   整理番号：19A2326270

塩酸デクスメデトミジン噴霧の無痛胃鏡検査における効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Fang Yanfeng (泰山医学院附属鄒平医院麻醉科,山東 鄒平,256200) ,  Li Kun (中国人民解放軍第264医院麻醉科,山西 太原,030001) ,  Liang Yushou (泰山医学院附属鄒平医院麻醉科,山東 鄒平,256200) ,  Gong Daqing (泰山医学院附属鄒平医院麻醉科,山東 鄒平,256200)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 17  号： 19  ページ： 128-129  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のデクスメデトミジン噴霧鼻による患者の無痛胃鏡検査に対する鎮痛効果を観察する。方法:80例の待機無痛胃鏡検査の患者を選び、ランダムに4群に分け、各群20例とした。生理食塩水対照群(C)、低用量デクスメデトミジン群1μg/kg(D1)、中用量デクスメデトミジン群2μg/kg(D2)、高用量デクスメデトミジン群3μg/kg(D3)。誘導前特製噴鼻器は鼻腔にデクスメデトミジンを鼻投与し、鼻を注射してから15minにプロポフォール静脈麻酔を投与する。4群を麻酔前(T1),鼻咽頭後15分(T2),胃カメラが咽喉部を通過する時(T3),胃カメラ留置後2分(T4),胃カメラを撤去した時(T5),患者の平均動脈圧(MAP)と心拍数(HR)及び不良反応を観察した。結果:グループ内比較では、CグループはT35時にT12よりMAP、HRが明らかに上昇し(P<0.05)、D1、D2とD3グループのT2、T3、T4MAPとHRの変化はT1より低下した(P<0.05)。群間の比較では,D1,D2,D3群のMAPとHRはC群より低く,プロポフォールの用量はC群より明らかに低く,D1プロポフォールの用量はD2,D3群より多かった(P<0.05)が,D1,D2とD3群の間に有意差があった。C群,D3群の副作用発生率は他の2群より高かった(P<0.05)。結論:胃カメラ検査の術前経鼻腔に右美等用量のDEXを投与すると、良好な補助作用があり、安全で信頼性があり、2μg/kgで最適である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈内麻酔 ,  安全性 ,  用量 ,  *噴霧 ,  鼻腔 ,  *無痛 ,  心拍 ,  副作用 ,  *胃鏡検査 ,  ヒト ,  麻酔 ,  投与 ,  鎮痛作用 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 胃内視鏡 ,  生理食塩水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬理学一般  (GW01000B) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (5件)： 塩酸デクスメデトミジン ,  噴霧 ,  無痛 ,  胃鏡検査 ,  観察